オンラインカジノの異色のゲームソロ麻雀

今日は将棋電王戦第二戦目佐藤紳哉対やねうら王の将棋を見ていました。

佐藤紳哉の方がなんだかやねうら王のいいなりになっているような感じで、あれでは勝てるはずないと思いました。

結果は案の定でした。

ご愁傷様でした。

この分だと残り三局も怪しい感じがします。

 

さて今日はワイルドジャングルカジノの中でも比較的珍しいソロ麻雀というものをやってみました。

カジノはルーレットやブラックジャックなどヨーロッパのゲームが中心ですが、その中でソロ麻雀はアジアのゲームで異色です。

sorosiki

これは日本式ソロ麻雀です。

既にテンパイの状態から3枚牌を引いて、上がれたら役に応じての配当になるというものです。

 

麻雀は普通四人でやるゲームで半荘あり、上がれなくても振り込まなければ負けにくいゲームで、相手との駆け引きがありますがこれは完全に運ゲーです。

テンパイの状態から牌を引くというのは確かに気持ちいいもので、ずるずるとやってしまいますが、これなら普通に対戦型のオンライン麻雀をやる方がずっと面白いです。

小喜四も上がりましたが、全然感動はありませんでした。

 

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これがWMF式ソロ麻雀プロで、最初が14牌で1枚切ってテンパイ形を選べます。

二萬を切れば間八萬、三萬を切れば六,九萬、七萬を切れば一萬,四萬、九萬」を切れば間三萬になります。

尚カンはできません。

確率的に高そうな七萬を切って一萬,四萬に取りましたが、結局は上がれませんでした。

最初のよりかは少しマシですが、それでもやはり物足りないものです。

麻雀に慣れていなければ、うっかりノーテンにしてしまうかもしれません。

 

カジノのゲームは運ゲーが多いですが、このゲームは確率的に随分とユーザーに不利なゲームだと思いました。

麻雀をやりたければDORA麻雀の方が全然楽しいです。

DORA麻雀はお金を賭けたオンライン麻雀を楽しめます。

 

ワイルドジャングルカジノになぜこのようなゲームがあるのか不思議ですが、本物のカジノにもこんなゲームがあるのかなっと思いました。

多分ないでしょうね。