勝てる時いかにポットを大きくするか

来月からいよいよ消費税率が8%になってしまいます。

ですので今月はパソコン買ったりエアコン買ったり、バックや財布を買ったりと随分と、随分と買い物をしてしまいました。

お陰で封筒に入れておいた一万円の束が随分と薄くなったような気がします。

しかし消費税率のアップは嫌ですね。

 

プレイ($0.08/0.16)

プリフロップ $0.24

U

H

C

D(私)T♦T♥

S

B

アンダーザガンからカットオフまでフォールドし、アクションは私に回ってきました。

ディーラーの私は$0.48でオープンします。

スモールブラインドがコールしビッグブラインドはフォールドしました。

 

フロップ $1.12 4♠、6♣、T♣

相手はチェックをしました。

セットになりましたが、こういう状況では私は必ずベットすることにしています。

もし相手が♣を2枚持っていればドローを引かせる代償を与えられるし、何かがヒットしているかオーバーペアならポットを大きくすることができるからです。

私は$0.86をベットしました。

相手はコールしてきました。

 

ターン $2.84 4♥

相手はまたまたチェックしてきました。

4♥では恐らく状況は変わっていないと思います。

フロップでコールしてきたということは、フラッシュドローの可能性も少なくありません。

私は$2.46をベットしました。

相手はコールしてきました。

 

リバー $7.76 J♠

これも相手はチェックしてきました。

恐らく状況は変わっていなそうです。

私はオールインしたかったのですが、相手はドローを失敗したのかもしれません。

ここは$5.46をベットしました。

相手はコールしてきました。

 

ショーダウン $18.68

相手は8♠、T♠を開き私がポットを獲得しました。

2014.3.19

 

このプレイではいかにポットを大きくするかがポイントです。

フロップはともかく、ターンではポットサイズを撃ち、リバーではポットオーバーサイズでも良かったかもしれません。

 

私がTを2枚持っているため、まさか相手がTを持っているとは思いませんでしたが、トップヒットなら確かにフォールドしにくい場面ではあります。

私が相手だったら、間違いなくフロップではポットサイズに近いベットを撃っていったと思います。

それで強いアクションが返ってくるようだったら、Tのトップヒットではもう諦めるべきハンドだったと思います。

こちらの方がロスを小さくできますからね。

ミドルポケットペアでアーリーポジションからプレイする難しさ

ポーカーはよくお金の動くゲームです。

互いにいい手ができるとオールイン勝負までいってしまうことも珍しくないですしブラフベットにしろ、やっていると本物のお金を賭けているという感覚が無くなってきます。

これがポーカーの恐ろしいところですね。

 

昔武装ポーカーというジョジョの奇妙な冒険の作者荒木飛呂彦氏が書いた漫画がありますが、主人公と対戦相手は最後にお金は勿論、自分の身を守る拳銃まで賭けてしまいます。

中々奇抜なストーリーで印象に残っていますが、歯止めなく賭けてしまうポーカーというゲームにその頃から魅力を感じていました。

 

実際にカジノのポーカーはバイイン(テーブルに持ち込む金額)があるためそれがオールインの上限になりますが、それにしても行ったり来たりと本当によくお金の動くゲームです。

やり慣れていないと、バンクロールの上下に精神がついていけないと思います。

 

プレイ($0.08/0.16)

プリフロップ $0.24

U(私)9♣、9♦

H

C

D

S

B

私はテキサスホールデムではポジションの悪いところでプレイするのが嫌いで、アンダーザガンからプレイするのはできるだけ避けたいと考えています。

しかし9のポケットペアではフォールドするハンドでもなく、$0.48でオープンしました。

これに対してハイジャックとディーラーがコールでついてきました。

 

フロップ $1.68 5♠、5♦6♥

多人数参加でポジションが悪く、アクションが難しいところですが、このフロップは悪くなく現状では勝ってそうです。

私は$1.46をベットしました。

Hはフォールドし、Dは$3.2へレイズしてきました。

これまた難しい選択です。

これですからポジションの悪い位置でのプレイは苦手なのです。

相手はオーバーペアかもしれませんし、何とも言えないところです。

私は渋々コールしました。

 

ターン $8.08 T♥

ついにオーバーカードが落ちてしまいました。

これはギャンブルですが、私は$4.26をベットしました。

すると相手はフォールドしてくれました。

私は何とかポットを獲得することができました。

2014.3.18

 

結構際どいプレイで、フロップではコールではなく3ベットしていくのもあったと思います。

多分そちらの方がいいと思いますが、これが中々怖くてできないのですよね。

ポケットハンドが9ではフロップでセットにでもならない限り、あまりポットを膨らませたくないというのが本音です。

しかし3ベットする方がターンでベットしていくよりも、ベット金額が少なくて済んだと思います。

それでもレイズが返ってきたら、今度こそフォールドすればいいのですからね。

見抜かれたブラフ

こないだは将棋の電王戦を観ていました。

 

電王戦とはコンピューター対プロ棋士が5対5で指す棋戦のことです。

前年はコンピューターの3勝1敗1持将棋と、コンピューターが勝ち越し注目を集めています。

将棋は持ち駒を使えるため変化が物凄く多く、また組み合わせ変化が多いことから強いソフトを作るのは難しく、事実20年くらい前はそれほど強くないアマチュアの私にさえ、最強こコンピューターは勝てないくらいでした。

実際私も将棋に関しては、コンピューターの入り込む余地はないだろうと思っておりました。

 

しかしITが進歩し状況は一変します。

特にここ10年はコンピューターが劇的に強くなりました。

数年前は公開対局で、渡辺竜王がボナンザに苦戦していました。

今私などは、市販の激指13に飛車を落とし貰いいい勝負です。

 

今年の電王戦第一局は有明コロシアムで、菅井プロ対習甦(コンピューター)が対峙しました。

結果は習甦の圧勝でした。

今回はさすがにプロが4-1くらいで圧勝するかなと思っていましたが、この結果は内容も踏まえて少し意外でした。

恐らく将棋でコンピューターが人間を抜く時が、そう遠くない日に必ずやってくるなと思いました。

 

ポーカーは将棋に比べて不完全情報ゲームで、正しいプレイをしたとしても運の要素で負けてしまうこともあります。

しかしオンラインポーカーはツールが使えるため、確率の問題として処理してしまえば、長期的にみたらその確率に近似した結果が得られると思います。

強いポーカーソフトを作るというのは、強い将棋のソフトを作るよりやさしい感じがします。

 

ではワイルドジャングルカジノのポーカー日記です。

 

プレイ($0.08/0.16)

プリフロップ($0.24)

U

H

C(私) A♥Q♥

D

S

B

アンダーザガンが$0.48でオープンしました。

ハイジャックはフォールドし、アクションはカットオフの私に回ってきました。

A♥Q♥のワンギャップスーテッドコネクタを得た私は$1.96へレイズインしました。

私がゲームに参加する時は、マイクロステークスではプリフロップで少し大目の金額をベットすることにしています。

これはゲームに残るなら相手のカードがそこそこ強いということを確認すると同時に、フォールドして貰えるならフォールドしてほしいからです。

他のプレイヤーはフォールドし、アンダーザガンはコールしてきました。

 

フロップ($4.16)6♦、9♠、2♥

相手はチェックしてきました。

何もヒットしていない私もチェックをしてしまいましたが、ここは前のアクションを引き継いでベットしていくというのも有力だったと思います。

この辺が難しいところですが、多分$3.26くらいベットするのが長期的に見たら利益の出るプレイという感じがします。

 

ターン($4.16)9♥

相手は$1.86をベットしてきました。

バックドアフラッシュードローになった私はコールします。

 

リバー($7.88)T♦

相手はチェックしてきました。

ここでの選択は難しいですが、私は$5.26をベットしました。

完全なブラフベットです。

しかしコールされてしまいました。

 

ショーダウン($18.40)

相手は7♥、7♠を開きポットを獲得しました。

2014.3.17p2

T♦はブラフをするカードではありませんでした。

今までのアクションの弱さから考えて、ここはベットなどせず諦めるのが正しいプレイだったと思います。

やってはいけなかったリバーのコール

私はカジノゲームの中で、特にポーカーのテキサスホールデムが得意です。

得意というよりは、むしろ下手の横好きと言った方が正しいです。

スロットやバカラやブラックジャックは結構運による要素が大きいと思いますが、ポーカーはベット額が調節できることやブラフで相手をフォールドさせるなど、スキルによる要素が多いからです。

最初の頃は大分負けていましたが、最近は漸くプラマイ0くらいの収支は出せるようになってきました。

とはいうもののやはりポーカー上達には、プレイの反省は欠かせません。

プロの将棋は一局終わった後に感想戦を行い、どこが悪かったのか検討しますがそれと一緒です。

そういうわけで私のプレイもポーカー上達のために振り返ってみたいと思います。

 

プレイ($0.08/0.16)

プリフロップ $0.24

U

H

C

B

S(私) Q♥7♥

B

アンダーザガン、ハイジャック、カットオフ、ボタンと皆フォールドし、スモールブラインドの私とVPIP(参加ハンド率)56のビッグブラインドとのヘッズアップになりました。

Q♥7♥ではフォールドするには弱すぎるので$0.48へレイズしました。

すると相手はコールしてきました。

 

フロップ $0.96 4♥、6♣、8♥

これは私にとっては嬉しいフロップです。

フラシュドローとガットショットストレートドローです。

私は$0.76をベットしました。

すると相手もコールしてきました。

 

ターン $2.48 K♠

このカードは私にとってはあまり嬉しいカードではありません。

しかしドローは残っていますので、セミブラフの意味も込めて$1.86をベットしました。

相手はしばらく考えましたがやはりコールしてきました。

 

リバー $6.20 7♣

これはヒットしたものの、結局ドローは引けませんでした。

私はチェックで回すよりありませんでした。

相手は$2.08をベットしてきました。

7のワンペアではほとんどショーダウンバリューはありません。

しかしここで魔が差してしまいました。

「相手は参加率56%のフィッシュだ。ブラフかもしれない。」と思いついコールで応じてしまいました。

これはミスでした。

 

ショーダウン $10.36

相手はK♦、A♣を開きポットを獲得しました。

2014.3.17

 

ポジションが悪いためターンのベットは仕方がないと思いますが、やはりリバーのコールは余計でした。

ドローの強みを生かしてフロップでオールインするという手はあったかもしれません。

ターンでブロードウェイカードが落ちると、ポジションの悪い私は途端に苦しくなります。

ターンではチェックもベットも両方あったと思います。

チェックですとできるだけ安くリバーを見にいくという意図になりますが、ベットですとドローを引けた後のポットを更に大きくする布石になります。

私はベットする方を選びましたが、リバーでドローが引けなかった時点では諦めなければならないハンドでした。

ワイルドジャングルカジノの登録方法

ワイルドジャングルカジノへの登録方法を説明します。

まずはソフトウェアをダウンロードする必要がありますが、Macやスマートフォンには対応していないので注意をして下さい。

SoftWindows, Virtual PC等のWindows エミュレータを利用してMac OS上で実行するといった方法なら可能のようですが、基本的にはWindowsを推奨環境としています。

Macでオンラインカジノをやりたいのなら、ブラウザー型のベラジョンカジノをおすすめします。

 

 

まずはワイルドジャングルカジノの公式ホームページにとびます。

別ウィンドウにて公式ホームページが開きますので、以下当サイトと見比べながら手順通りに進めて下さい。

 

中央の日本語版ダウンロードをクリックします。

 

ソフトウェアをセットアップするためのファイルを保存します。

 

保存したファイルを開きます。

 

実行をクリックします。

 

言語を選択し次をクリックします。

 

契約約款に同意し次をクリックします。

 

ソフトウェアのダウンロードが始まります。

 

インストールが完了し、完了をクリックするとソフトウェアが立ち上がります。

 

オンラインカジノ初心者の方は、まずは無料プレイから始めて下さい。

無料プレイをクリックするとメールアドレスを登録する画面が現れますから登録します。

すると無料プレイ用のアカウントとパスワードが発行されます。

無料プレイ用のアカウントとパスワードはメールにても届きます。

無料プレイはフリーチップを賭けて遊ぶことになります。

フリーチップはいくらでも補充がききます。

後はログインして無料プレーを楽しんで下さい。

どんなゲームがあるのか、どんな感じなのかが分かります。

但しライブゲームやジャックポットゲームはできません。

 

 

次に有料アカウントを作成しますので立ち上げの画面で有料プレイを選択して下さい。

 

新規登録画面がありますので必要事項を半角英数で入力して次をクリックします。

 

住所や郵便番号、携帯電話を持っている方はその番号も入力します。

次をクリックします。

 

パスワードとパスワード確認を入力し通貨を決め、諸条件を読んで以下に同意するにチェックし作成をクリックします。

パスワードはログインの際に必要ですので控えておいて下さい。

 

これでワイルドジャングルカジノのダウンロードと登録は以上となります。

難しいことは特にありませんが、もし何か不明な点があればメールを下さい。

またワイルドジャングルカジノは24時間体制のカスタマーサポートサービスがありますのでそちらを利用してみてもいいと思います。

 

お疲れ様でした。

 

ワイルドジャングルカジノの違法性

ワイルドジャングルカジノを始めとしたオンラインゲーミングはお金を賭けるため、違法なのではないかという疑問を持たれる方もいると思いますのでここで説明しておきます。

結論から言ってしまえば違法には当たりません。

ワイルドジャングルカジノのサイを運営する国の法治下でライセンスを取得し認めてるのであれば、その国でワイルドジャングルカジノで遊ぶ分には問題ないのは言うまでもありません。

問題は賭博禁止国の日本でやるのは正か否かということです。

 

20123.3.13現在、日本では海外サイトでギャンブル行為をすることを罰する法律はありません。

これは日本人がラスベガスへ行ってカジノをやても日本の国の法律で罰せられないのと一緒です。

しかし今後どうなるかは分かりません。

 

個人的にはカジノ法案が通って逆に受け入れられていくのではないかと考えていますが、その逆になってしまうかもしれません。

こればかりは今後の動向を見ていかないと何とも言えないので、オンラインカジノを利用しようと考えている人は常にその辺の事情に敏感でいて下さい。

 

近年ネットカジノカフェで、オンラインカジノをやらせたとして逮捕される例がありました。

個人で自宅でやる分には問題ないと思いますが、ギャンブル性が強いオンラインカジノは、世間から見たら公共良俗に反したものという見方が強いです。

 

この辺の事情を踏まえて、オンラインカジノをやるなら自己責任でお願いします。

ワイルドジャングルカジノとは

ワイルドジャングルカジノとはキュラソー政府より認可を受けた、24時間完全日本語サポート体制が整ったオンラインカジノです。

ソフトウェアはプレイテック(PlayTech)社のものを使っています。

画面は直感的で分かりやすいです。

 

何か分からないことがあればチャットを利用してその場で解決することができます。

 

グラフィックがとても綺麗で華々しいのがプレイテックのソフトウェアの特徴です。

 

ライブゲームではバカラ、ルーレット、ブラックジャック、シックボーが楽しめます。

動きのあるライブディーラーさんを観ていると、まるで本物のカジノにいるみたにリアリティがあります。

こんな感じですので、これからカジノ旅行する人達にとっては絶好の練習場となります。

ディーラーとはリアルタイムチャットも交わすことができ臨場感を味わえます。

 

ジャックポットも頻繁にあたるオンラインカジノで、2012年2月28日のプログレッシブスロット・ゴールドラリーで日本人が約1億2700万円(1,582,099.60ドル)の超メガトン級ジャックポットを当てたことは週刊新潮に掲載されました。

 

ワイルドジャングルカジノは電子決済手段として、Netellerの他にWebanqが使えるのも特徴です。

Webanqは口座開設が容易で、楽天銀行かジャパンネット銀行の口座を持っていればすぐに入金が反映されるため、すぐにプレイすることができます。

またお金を賭けないで無料でプレイすることもできます。

またどれぐらいのお金を賭けるかもお客様次第となります。

例えば、ルーレットやブラックジャックなどは$1単位となりますが、スロットは$0.01が最小単位となるため、25ラインだったとしても1回転25円くらいで回すことができます。

万人の好みに応えるべく作られていますので気軽に楽しむことがでるオンラインカジノです。

 

ソフトウェアとゲームサーバー内に設けられている広範囲にわたる様々なセキュリティー 対策により安心してお金を預けることができます。

出金に関しても迅速です。

 

ボーナスも多く、登録しただけで$30も貰えるのはワイルドジャングルカジノだけです。(但し出金条件は発生します。)

また初回入金ボーナスも最高$800と業界の中でもトップクラスです。

 

美 しいグラフィックによる人気ゲームの数々、ライブゲーム、マルチプレーヤーゲーム、リアルタイムチャット、デジタルサウンド、無料簡単アップグレード、マ ルチ プラットフォーム サポート、安心なゲームセキュリティー、保証つき口座セキュリティー、週7日、24時間体制のフリーテクニカルサポートとカスタ マーサービス これらのサービスを提供できるのがワイルドジャングルカジノです。

 

日本人がオンラインカジノを堪能するには十分過ぎるサービスです。