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為替レートの変遷について
ビットコインは2008年10月に、中本哲史氏がインターネット上に投稿した論文によって提唱されました。それからわずか3カ月後、2009年1月にはビットコインの理論を実現するためのソフトウェアがオープンソースで開発され公開されました。そしてすぐに、ビットコインの最初の取引が行われています。
それから少しずつ世に広まるにつれその価値も上がり2013年1月頃には1BTCが1000円を越えるようになりました。
2013年4月頃にはじめて1万円を越えました。
2013年11月頃にはじめて10万円を越えました。
そして2017年の5月にはじめて20万円を越えると、その月にすぐ30万円を越えてしまい現在に至っています。
特に2017年4月30日1BTCが14万7927円に対して、2017年5月25日1BTCが33万3396円に跳ね上がり、僅か1ヶ月も経たないうちに価値が2倍以上に跳ね上がってしまったのです。
ビットコインは出来たての通貨でお世辞にも流通性がいいとはいえません。
これがこのような投機性(売買)の激しい性質になっているのです。
つまりビットコインは円やドルに比べて為替差益で見たら、物凄くハイリスク・ハイリターンの通貨と言えます。
今後更に上がることが予想されますが、いずれにしろビットコインは為替変動の大きい通貨ということを覚えておいて下さい。
こういう通貨は当然暴落する時も早いです。
ですので長期的に為替差益を狙うという理由でもない限り、なるべくマイアカウントへ多くのビットコインを置きっぱにはしない方がいいと思います。
またビットコインを持っている者は、常に為替レートを意識しておいて下さい。
では早速ビットコインを使うためにビットフライヤーに登録をします。
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