ビットコインの売買

ビットコインの売買について

ここではビットコインの売買について説明します。




ビットコインの売買はビットコイン販売所とビットコイン取引所でできます。

ビットコイン販売所というのはビットフライヤーから直接売買する所です。

一方ビットコイン取引所というのはユーザー間で、売買したい数量と価格が一致すれば取引できる所です。





これがビットコイン販売所です。

ここでビットコインの好きな数量を0.00000001BTC単位で指定して、買ったり売ったりすることができます。(一度の取引で最大20BTCまでが可能。)

ここで見ると購入価格と売却価格には差があることがわかります。

この場合1BTCの購入価格が31万2973円で、1BTCの売却価格が30万596円ですので、その差は1万2377円です。

これをスプレッドと呼びビットフライヤーの手数料となるものです。

ビットコイン販売所の特徴としては金額は指定されますが、好きな分スムーズに売買できることです。





これがビットコイン取引所です。

ここでは売買したい人の価格や数量がでてきます。

ここでビットコインの数量と価格を指定して売るか買うかを決めると、それに相当する買い手か売り手が決まれば取引が成立します。

当然相手がいますので必ずしも売買が成立するとは限りません。

また売買には以下の手数料が発生します。


取引所のメリットとしてはユーザー同士の直接取引ですので、手数料を払っても販売所に比べてお得感があります。

但し相手が応じる限られた数量しか取引できないのがデメリットです。




販売所か取引所かは上手く使い分けて下さい。


ビットコインが購入できましたら、いよいよビットコインが使えるサービスでビットコインを送付してみます。