スポーツベット
テニス
テニスの特にシングルは個人間競技ですので、割りと他の競技に比べて何もなければそのまま実力差が結果に繋がりやすいという性質があります。ですので低オッズのものに堅く多く賭けて勝つという賭け方が有効で、ブックメーカーの中でも比較的人気のあるスポーツです。特にグランドスラムの時期は普段テニスの賭けをしないユーザーも多く参加しますのでマーケットの種類も豊富で、特別プロモーションなども開催されます。また試合を観戦しながら賭けるライブベットユーザーも非常に多いのがテニスベットの特徴です。
基本の賭け
ベット方式 | 説明 |
マッチウィナー | 試合の勝者を予想する賭けです。 |
セットウィナー | セットの勝者を予想する賭けです。 |
ゲームウィナー | ゲームの勝者を予想する賭けです。 |
ポイントウィナー | ~ゲームの~ポイントをどちらが取るか予想する賭けです。 |
トータルゲームインセット | ~セットの両者のトータルゲーム数が規定の数を超えるかの賭けです。 |
セットスコア | ~セットの両者の正しいスコアを予想する賭けです。 |
トータルセット | 試合の両者のトータルセット数を予想する賭けです。 |
セットベッティング | 両者のセットスコアを予想する賭けです。 |
トータルゲームインマッチ | 試合の両者のトータルゲーム数が規定の数を超えるかの賭けです。 |
ハンディキャップベッティング | ハンディをつけてどちらが勝つかを予想する賭けです。 |
グランドスラム
全豪オープン
年明けの1月後半から行われる最初の大会です。日本では真冬ですが南半球のオーストラリアは真夏にあたり、選手にとっては酷暑の中での戦いとなります。そのためエクストリーム・ヒート・ポリシーという独自のルールがあり、気温が35℃を上回るか暑さ指数が28℃を超えた場合は試合を中断するという、選手を守るための措置が取られています。
テニスベットをやるならおすすめのサイト4選
ウィリアムヒル
ベットをするならウィリアムヒルがマーケットが多くて、使いやすくておすすめです。ライブベットはエース(こちらのサーブに対して相手がレシーブできずにポイントを取れた数)、ダブルフォルト(セカンドサーブの失敗数)、獲得ブレークポイント(ブレークした数/ブレークのチャンス数)、獲得サービスポイント(サービスの時ポイントが取れている割合)などの重要な情報が出てきます。
bet365
bet365は非日本語対応のブックメーカーですが、入金していればライブ観戦することができるのです。私は小額ほど入金してこのサイトでテニスを観戦しながらウィリアムヒルでライブベットをしています。試合を見るというのはライブベットには重要な情報ですからね。
テニスエクスプローラー
テニスエクスプローラーは選手のランキングや過去の対戦成績など、出場選手の基本情報を調べられるサイトです。
スポーツナビ
ヤフーが運営するスポーツナビは、試合の経過がリアルタイムで説明つきで分かりますので、分かりにくかったシーンなどはここで確認するといいと思います。
野球
野球のベットは普段から野球を観ている人からすれば当たりやすいベッティングですが、サッカーと違い一発逆転や大量点などもあるため長期的に利益を出すのが意外に難しく、投資には向かないスポーツと言われています。しかしプロ野球は昔から毎日放送していることからも国民に慣れ親しんでおり、野球ベットをする人は意外に多いです。日本シリーズの時などはよく皆で賭けていましたからね。野球をよく観ている知人はマルチベットで利益を出していました。
基本の賭け
ベット方式 | 説明 |
マネーライン | 試合の勝者を予想する賭けです。 |
ランライン | ハンディをつけてどちらが勝つかを予想する賭けです。 |
トータルラン | 両チームの合計得点が規定の数を超えるかの賭けです。 |
プロ野球
日本のプロ野球はセントラルリーグとパシフィックリーグに分かれておりそれぞれ6球団より構成されています。3月下旬から10月の半ばまで1球団当たり、リーグ内対戦が25回戦総当りの125試合+他リーグとの交流戦3試合ずつ18試合の計143試合が組まれます。それぞれのリーグで上位だったチームが10月下旬より始まる日本シリーズで7番勝負を行い、その年の優勝チームを決めます。サッカーと比べて月曜日を除きほぼ毎日やっています。