テキサスホールデムボーナスポーカーのルールと戦略

テキサスホールデムボーナスポーカーは、カジノゲームのポーカーの中で、比較的テキサスホールデムに近い形式です。違いはディーラーと1対1で勝負する点、ベット額が固定されている点、リバーでのベットが無い点です。逆に言えばプレイヤーに、プリフロップ、フロップ、ターンと3回のアクション権があり、選択の要素がある分戦略も練りやすいと思われます。

今回はEvolution Gamingのライブゲームにあるテキサスホールデムボーナスポーカーを使ってルールを説明し、性質を考えて戦略を練り実戦していこうと思います。

 

テキサスホールデムボーナスポーカーのルール

52枚1デッキのカードを使います。カードは毎回シャッフルされたカードを使います。勝負はプレイヤーの2枚とボードの5枚から3枚を取り最強の役を作り、ディーラーも同じように2枚とボードの5枚から3枚を取り最強の役を作り、どちらが強いか勝負します。流れは以下を見て下さい。

 

1)ANTEを置く

最初に参加料としてANTE(BLIND)を置きます。ベット額は$0.5~1,000です。

 

2)プリフロップのアクション

プリフロップにプレイヤーに2枚表向き、ディーラーに2枚裏向きのカードが配られます。プレイヤーは自分のカードを見て、ゲームに参加し続けるかどうかを決めます。参加し続けるならANTEの倍額をFLOPにベットしなければなりません。フォールドするならそこでゲームは終わります。

QJオフスーツはヘッズアップにはまあまあ強いカードなのでベットしました。

 

3)フロップのアクション

プリフロップでベットすると、フロップに3枚のカードが開きます。ここでベットをするかチェックをするかを決めます。ベットをするならANTEと等倍のベット額をTURNに置くことになります。チェックをするならベットしないでゲームに残ることになります。フォールドではないので勘違いしないで下さい。

Jがヒットしましたのでベットすることにしました。

 

4)ターンのアクション

ターンでまた1枚のカードが開き、フロップと同様のアクションを決めることになります。

♦7はこのボードで大きな影響を与えてるとは思えず、ベットすることにしました。

 

5)ショーダウンまで

ターンでアクションを決めると後はもう自動です。リバーで1枚のカードが開き、ディーラーのカードも表向きにされ、どちらが強いか決定します。プレイヤーが勝ちなら配当を受け、負けならベット額は没収されます。配当はFLOP、TURN、RIVERの等倍、ANTEはストレート以上なら等倍スリーカード以下なら配当無し(返金扱い)となります。

こちらのツーペアで勝ちなので、配当を受けます。この場合は1+0.5+0.5=$2の配当となります。ベット額はそのまま戻りますので$4.5のリターンとなります。

 

例1)

フラッシュで勝ちましたので、全て等倍配当で$2.5の利益、$5のリターンとなります。

 

例2)

スリーカードで勝ちましたので、ANTEだけは配当を受けず$2の利益、$4.5のリターンとなります。

 

例3)

どちらもボードにヒットせず、共通の2のペアAハイとなりましたが、2番目のキッカーがQ対Tでプレイヤーの勝ちとなりました。ベットしたFLOPだけ等倍配当で$1の利益、$2.5のリターンとなりました。

 

控除率

理論上の還元率はアンティベットは97.96%、合計ベットは99.47%です。このゲームの控除率の対象となっている所(ハウス側が有利な点)は、スリーカード以下でプレイヤーが勝った場合のANTEベットの無配当です。逆にプレイヤーにとって有利な点は、プリフロップ、フロップ、ターンと3回のアクション権がある所です。

 

サイドベット

アンティを置いた者のみBONUSにも置き、サイドベットをすることができます。サイドベットは勝負の結果に関わらず、プレイヤーの2枚のカード(AAプレイヤー,AAディーラーの場合のみ4枚のカード)で決まります。

サイドベットの当たる確率と配当
ハンド 当たる確率 配当
A,A(プレイヤーとディーラー) 1/270,725 1000:1
A,A(プレイヤーのみ) 1/221 30:1
A,Kスーテッド 2/663 25:1
A,Qスーテッド、A,Jスーテッド 4/663 20:1
A,Kオフスーツ 2/221 15:1
K,K、Q,Q、J,J 3/221 10:1
A,Qオフスーツ、A,Jオフスーツ 4/221 5:1
2,2~10,10 7/221 3:1

必ずしも当たる確率の低さに対して配当が高くなるとは限らないようです。これはハンドランク(2枚のカードのランク)の高さと、それを配られる確率の低さが比例しないためと思われます。サイドベットの控除率は91.46%となります。サイドベットの控除率がメインベットのそれより低いのは他のゲームと同様です。つまりボーナスでも何でもないのですね。このワードは罠とも取れます。

 

ドローに対しての考え方

フロップでフラッシュドローになり、リバーまでに引ける確率は約35%(3回に1回くらい)です。フロップとターンのみのベットを考え、両方でベットをしたとすると、勝った時2倍の配当でペイオフされるところ、勝って得られる配当は1倍しかありません。よってフロップでフラッシュドローになった場合、フロップではチェックして、ターンで引けた時にベットするのが最適だと思われます。オープンエンドストレートドローは更に確率が低く31.45%(3回に1回以下)ですので、猶更チェックでいいと思います。

 

戦略を練る

プリフロップの戦略

このゲームで一番大事なのはプリフロップでのアクションです。テキサスホールデムの最初の2枚のカードにはハンドランクがあるのは、テキサスホールデムの優秀な戦略を編み出すで紹介しました。大部分のレンジでANTEの倍を払って参加することになりますが、どこのラインから切り捨てるか(フォールドするか)ということです。ハイカード2枚対アンダーカード2枚(例A,Kオフスーツ対9,4オフスーツ)のプリフロップディール勝率は前者が66.65%、後者が32.94%です。つまり後者でも3回に1回は捲れるのです。期待値で考えてみますと1/3×1-2/3×1.5=-2/3です。(ANTEベットを1/2とする。)-2/3<-1/2ですので、期待値が元々-でもフォールドした方が僅かに得です。そこでハンドランク90%以上のレンジでフロップを見に行くことにしました。

ハンドランク上位から5%刻み
スーテッドハンド
A K Q J T 9 8 7 6 5 4 3 2
オフ
スー
トの
ハン
A 5 5 5 5 10 10 15 15 15 15 15 20 20
K 5 5 10 10 10 15 20 20 25 25 30 30 35
Q 5 10 5 10 15 20 25 35 35 35 40 45 45
J 10 15 20 5 15 20 25 35 45 45 50 55 55
T 15 20 25 25 5 20 25 35 45 55 55 60 65
9 20 30 35 40 40 5 25 35 45 50 60 65 70
8 25 40 50 50 50 50 10 35 45 50 65 75 75
7 30 45 55 60 65 60 55 10 40 45 60 70 80
6 35 45 60 70 75 70 65 65 15 45 55 65 80
5 30 45 65 75 85 80 80 75 75 20 50 60 70
4 30 55 70 80 85 90 90 90 85 80 25 65 75
3 35 55 70 85 90 95 100 95 95 85 90 30 80
2 40 60 75 85 90 95 100 100 100 95 100 100 40

黄色の部分が上位95%以上のレンジで切り捨てレンジとなります。

 

フロップ、ターンの戦略

相手のハンドが見えていないものとし、プリフロップでペアでないカードが配られた時、ディールして手札と何もヒットしない確率は44/50×43/49×42/48×41/47×40/46=130,320,960/254,251,200。逆にヒットする確率は1-(130,320,960/254,251,200)=123,930,240/254,2512,00。よってヒットしない確率の方が僅かに高いので、ヒットした場合、ボトムペアのヒットであっても基本的にはベットしていくものとする。但しボードの結びつきが強くこちらにドローの目が無い場合はその限りでもない。(例えばフロップ♠T♠9♠8、ターンで♠が落ちた場合等は、Tがヒットしてもチェックに留める。)ドローはオープンエンドストレートフラッシュドローでない限りはチェックします。

 

実戦と結果

エンパイアカジノでやろうと思いましたが、カジノパリスにEvolution Gamingが入っているものの、テキサスホールデムボーナスポーカーはありませんでした。よってピナクルカジノでやることにしました。ANTEは$0.5の最小ベットで上述の戦略通りに実戦します。

 

2月24日の実戦

数ハンド後早くも間違えてしまいます。9,3オフスーツはフォールドに該当しますが、間違ってベットしてしまいました。しかしフロップで9がヒットし、そのまま押し切りました。結果的にはラッキーでしたが、戦略上は操作ミスです。

 

フロップでA,Qをヒットさせ、さすがに勝ちだろうと思っていましたが、何とフラシュで捲られてしまいました。この他にも相手によくストレートで捲られるケースが多かったです。

ここまで33ハンドやり、9勝23敗1分(13敗のうちフォールドは2回含まれる。)で-$22です。

 

2月25日の実戦

今日はKRISTINAという美人ディーラーと対戦です。相性良かったですね。何もヒットしないのに相手も何もヒットせずハイカード勝負になり、5番目のハイカード7で勝ちとなりました。

 

これはボトムヒットとは言え、ベットするのは嫌でしたね。しかしルール通りにベットしました。

 

ターンでAが落ちてツーペアになったと思いきや、リバーでKが落ちてボードでAKのツーペアができてしまいました。こうなると8のペアはまがい物になり、キッカー負けとなってしまいました。ポーカーをやっていると分かるのですが、ボトムツーペアというのは意外に捲られやすいです。

 

何も期待していなかったハンドが、ボードに4枚のクラブが出てフラッシュになったハンドもありました。向こうのテーブルに先程のディラーが行ってしまいましたが、見とれていました。

今日は35ハンドやり17勝18敗(18敗のうちフォールドは7回含まれる。)で+$5.5でした。

 

2月26日の実戦

このようなスモールペアのアクションは難しいです。しかしマイルール通りベットしていきます。

 

結果は相手がKをヒットさせて負けです。

 

このハンドはトップヒットでさすがに勝ちだろうと思っていたら、相手はストレートでした。本当のポーカーでもこのタイプのストレートは見えにくいので、難しい決断を迫られていたと思います。他にも4のポケットペアも配られましたが、やはり勝てませんでした。

今日は32ハンドやり12勝20敗(20敗のうちフォールドは4回含まれる。)で-$11.5でした。

 

3日トータルの結果は100ハンドやり38勝61敗1分(61敗のうちフォールドは13回含まれる。)で-$28でした。合計賭け額は$170.5でしたので、実戦の還元率は(170.5-28)/170.5≒0.836で約83.6%でした。

 

最初の数ハンドの動画です。

 

考察

作戦はお世辞にもうまくいったとは言えません。やっていて少々不運な展開が多いように感じがしましたが、やはりANTEがストレートより弱い役で勝った場合は配当が付かないというのが大きいと感じました。

勝つ時は1か2ドル、負ける時は1.5か2.5ドルというのが多く、これはANTEの分なのです。中々ストレート以上の役で勝つことは無く、やればやるほどANTEの分のロスは大きくなります。これをどれぐらい練り上げた作戦でカバーできるかが鍵でしたが、残念なことに実戦の還元率は理論上の還元率より悪いものとなってしまいました。100ハンドでは運が大きいためこ、れぐらいの負けはまだぶれ幅の範疇だと思いますが、それでも作戦が良かったとはお世辞にも言えません。今回は私の負けです。

このゲームはANTE配当の控除率が想像以上に大きく(それだけストレート以上の役で勝つことが少ない)、この控除率を上回る戦略は無いように思えます。つまりやればやるほど負けるということです。厳しいですね。

 

テキサスホールデムボーナスポーカーができるオンラインカジノ

最後にこのゲームができるオンラインカジノを載せておきます。このゲームはEvolution Gamingのライブゲームのポーカーにありますが、エンパイアカジノにはありませんでした。

オンラインカジノ ANTEのベット範囲
ベラジョンカジノ $0.5~1000
ラッキーニッキーカジノ $0.5~1000
カジノシークレット $0.5~500
ピナクルカジノ $0.5~500

2022.2.26時点

尚カジノゲームのポーカーでなく、ユーザー間の本物のポーカーを楽しみたい方はオンカジレコードを紹介しますのでご参照下さい。

サイドベットシティーのルールと還元率と実戦結果

サイドベットシティー(Side bet city)とはEvolution Gamingのライブゲームにあり、52枚のカード1デッキを使ったポーカーの一形態で、最近できたゲームです。1ゲームは30秒ほどで終了します。3 Card Hand、5 Card Hand、7 Card Hand、All Loseのいずれかに賭けるだけで後は結果を待つだけなので選択の余地が無いシンプルなポーカーゲームです。今回はこのゲームのルールを説明し、実戦してみて傾向や特徴をまとめてみようと思います。

 

ルール

プレイヤーは最初に3 Card Hand、5 Card Hand、7 Card Hand、All Loseのいずれかにベットします。3 Card Handは最初の3枚のカード、5 Card Handは2枚のカードを追加し5枚のカード、7 Card Handは更に2枚のカードを追加し7枚のカードでポーカーし、役ができれば配当となります。All Loseの場合はいずれでも役ができなかった場合勝ちとなります。

 

配当

役と配当
3 Card Hand 5 Card Hand 7 Card Hand
 ロイヤルフラッシュ 100:1 1000:1 500:1
ストレートフラッシュ 40:1 250:1 100:1
フォーカード 100:1 50:1
フルハウス 50:1 7:1
フラッシュ 4:1 40:1 5:1
ストレート 5:1 25:1 4:1
スリーカード 35:1 7:1 3:1
ツーペア 4:1
ペア(JJ~AA) 1:1
エニーペア 1:1

All Loseは0.7:1の配当となります。3 Card Handは、スリーカードポーカーのサイドベットのPair Plusと同じです。但しスリーカードの配当はPair Plus(30:1)よりいいです。7 Card Handはツーペアでも役にりません。

 

例1)

7 Card Handに$0.5ベットしました。結果は7のスリーカードで3:1の配当より$2のリターンとなりました。

例2)

3 Card Handに$0.5ベットしました。結果は6のワンペアで1:1の配当より$2のリターンとなりました。

例3)

All Loseに$0.5ベットしました。結果はAll Loseで0.7:1の配当より$0.85のリターンとなりました。

例4)

3 Card Handに$0.5ベットしました。結果はフラッシュで4:1の配当より$2.5のリターンとなりました。

例5)

7 Card Handに$0.5ベットしました。結果はフラッシュで5:1の配当より$3のリターンとなりました。

例6)

5 Card Handに$0.5ベットしました。結果はツーペアで4:1の配当より$2.5のリターンとなりました。

 

還元率

理論上の還元率は以下のようになっています。

ベットタイプ 還元率
3 Card Hand 96.69%
5 Card Hand 95.21%
7 Card Hand 94.34%
All Lose 96.29%

意外に勝ちにくそうな3 Card Handが一番還元率が高いです。スリーカードポーカーのPair Plusの還元率は95.51%ですが、先に述べたように3 Card Handの方がスリーカードの配当がいいからです。

 

人気具合

ポーカーのテーブルの中ではそれほど人気のあるものでもないです。

 

実戦と結果

性質を知るため、3 Card Hand5 Card Hand7 Card HandAll Loseに交互に25回ずつ計100回ベットしました。1回のベット額は$0.5です。勝った場合は配当を書きました。

実戦と結果
出たカード 結果 勝敗
例1 ♦6♠8♥3 ♠J♠Q ♣T♥J All Lose 負け
例2 ♥2♣8♥A ♠5♥5 ♣3♦7 All Lose 負け
例3 ♦7♣7♣K ♦3♦9 ♠7♣Q エニーペアスリーカード 3:1
例4 ♠4♥4♣J ♦8♦2 ♣8♥7 エニーペア 負け
例5 ♣3♦6♠6 ♥Q♦J ♦T♠8 エニーペア 1:1
例6 ♠T♦3♣4 ♥A♥6 ♣A♠A スリーカード 負け
例7 ♥Q♣2♦A ♥7♠2 ♠5♣8 All Lose 負け
例8 ♦6♣6♦4 ♠J♦K ♥2♠6 エニーペアスリーカード 負け
例9 ♥9♠3♠8 ♦A♠Q ♦Q♣7 All Lose 負け
例10 ♦9♦5♠A ♠8♠7 ♣J♠6 All Lose 負け
例11 ♥7♣T♥J ♥K♠6 ♠T♦6 All Lose 負け
例12 ♥6♦8♥2 ♣A♣7 ♣3♥Q All Lose 0.7:1
例13 ♣6♥Q♣2 ♥3♠K ♦J♣T All Lose 負け
例14 ♣4♦8♣2 ♦3♠4 ♣J♠T All Lose 負け
例15 ♥2♠A♣8 ♥J♦4 ♠2♣3 All Lose 負け
例16 ♠4♠J♠3 ♣Q♣3 ♣A♥5 フラッシュ 負け
例17 ♥8♦9♠J ♥2♠7 ♣8♥4 All Lose 負け
例18 ♣3♦3♣Q ♦9♥8 ♠K♣5 エニーペア 負け
例19 ♠3♥J♠7 ♣9♥A ♥7♣T All Lose 負け
例20 ♥7♥A♥5 ♣7♠A ♣A♦K フラッシュツーペアフルハウス 負け
例21 ♦2♦K♣4 ♣T♣9 ♦4♦Q All Lose 負け
例22 ♠7♥K♣6 ♠K♥5 ♣5♣T ペア(JJ~AA) 1:1
例23 ♥2♦4♣6 ♦K♠4 ♥J♥9 All Lose 負け
例24 ♥A♦3♣8 ♣6♠K ♥7♥K All Lose 0.7:1
例25 ♣5♣6♣J ♦J♣Q ♠A♥3 フラッシュペア(JJ~AA) 4:1
例26 ♦6♥8♦2 ♥T♦7 ♣9♣6 All Lose 負け
例27 ♥K♣7♠2 ♥7♠K ♥8♥4 ツーペア 負け
例28 ♥4♥9♦9 ♥J♣4 ♦7♣2 エニーペアツーペア 負け
例29 ♥8♥T♥J ♥5♠7 ♣7♦K フラッシュ 4:1
例30 ♥T♠9♦9 ♦3♥2 ♠K♣8 エニーペア 負け
例31 ♣3♦2♠5 ♠4♣T ♠8♦4 All Lose 負け
例32 ♠4♦3♥J ♦Q♦7 ♣5♠J All Lose 0.7:1
例33 ♠4♦5♦A ♣K♣4 ♣3♥5 All Lose 負け
例34 ♠2♦J♥4 ♥2♠7 ♠T♣3 All Lose 負け
例35 ♠T♥4♦K ♦Q♦8 ♦4♦2 フラッシュ 5:1
例36 ♥9♣8♦A ♣Q♥Q ♦2♠3 ペア(JJ~AA) 負け
例37 ♦3♥7♥T ♦5♥Q ♠4♥K All Lose 負け
例38 ♥5♦3♥9 ♥K♣J ♥A♠T All Lose 負け
例39 ♣8♣3♠8 ♠T♦7 ♠Q♠2 エニーペア 負け
例40 ♥A♠9♥7 ♣Q♠7 ♠J♥9 All Lose 0.7:1
例41 ♦4♥4♦7 ♦5♦A ♠2♣J エニーペア 1:1
例42 ♠4♦4♥3 ♦5♥J ♣9♥7 エニーペア 負け
例43 ♠A♣4♦8 ♣J♠8 ♦K♦2 All Lose 負け
例44 ♣5♦2♠8 ♣2♠Q ♠5♠6 All Lose 0.7:1
例45 ♥A♥6♦2 ♥T♠3 ♥K♣7 All Lose 負け
例46 ♦T♥2♠A ♦4♥7 ♣J♥J All Lose 負け
例47 ♥7♦6♥J ♥T♦9 ♦K♣Q ストレート 4:1
例48 ♥T♦K♠J ♠6♣5 ♦3♠2 All Lose 0.7:1
例49 ♠2♣9♦3 ♠4♠K ♠3♥6 All Lose 負け
例50 ♦Q♠A♠J ♦8♥A ♠K♥4 ペア(JJ~AA) 1:1
例51 ♣Q♠K♦Q ♠5♥Q ♦4♠9 エニーペアスリーカードスリーカード 3:1
例52 ♥4♣Q♣6 ♥9♠8 ♥3♣T All Lose 0.7:1
例53 ♣7♣J♥3 ♣8♣4 ♣T♥2 フラッシュ 負け
例54 ♦T♥T♠K ♣6♦6 ♣9♣Q ツーペア 4:1
例55 ♥4♠A♦6 ♥Q♠Q ♣6♣A ペア(JJ~AA) 負け
例56 ♥7♣2♥6 ♦4♠5 ♦Q♣J All Lose 0.7:1
例57 ♥K♥6♣A ♥4J ♦5♣J All Lose 負け
例58 ♣6♣Q♥2 ♥8♠6 ♠9♦7 All Lose 負け
例59 ♣5♦J♥7 ♥Q♠8 ♦2♠Q All Lose 負け
例60 ♣J♣6♥3 ♣T♣8 ♦8♥4 All Lose 0.7:1
例61 ♦K♣9♠6 ♠J♦2 ♦A♠5 All Lose 負け
例62 ♦2♠4♦7 ♥4♠9 ♠T♦9 All Lose 負け
例63 ♠9♥6♣A ♣8♦K ♠T♦A All Lose 負け
例64 ♠2♦5♣J ♦4♠4 ♠7♦7 All Lose 0.7:1
例65 ♣J♦5♣Q ♥K♦3 ♠2♣4 All Lose 負け
例66 ♥2♦6♣2 ♦A♠J ♣3♠K エニーペア 負け
例67 ♠6♥2♠3 ♥T♥J ♣J♥4 All Lose 負け
例68 ♦2♥7♦K ♠2♠T ♠3♠A All Lose 0.7:1
例69 ♥8♠5♦6 ♣9♠A ♠7♠3 All Lose 負け
例70 ♦K♠5♠J ♦2♦4 ♦7♥6 All Lose 負け
例71 ♥7♠7♥2 ♣T♥4 ♦2♦6 All Lose 負け
例72 ♦K♣J♥4 ♣T♥J ♦A♠7 ペア(JJ~AA) 負け
例73 ♦3♥9♦Q ♦J♦2 ♦7♥7 フラッシュ 負け
例74 ♣J♥K♥9 ♥J♣A ♦K♠7 ペア(JJ~AA) 1:1
例75 ♥A♦6♣8 ♠J♠K ♦2♣7 All Lose 負け
例76 ♦Q♥7♦A ♣6♣A ♣T♥4 ペア(JJ~AA) 負け
例77 ♠7♣5♦5 ♥7♣A ♣9♦A エニーペアツーペア 1:1
例78 ♠K♥4♥J ♦Q♦3 ♣6♦J All Lose 負け
例79 ♥7♠3♣2 ♣5♥T ♦2♣6 All Lose 負け
例80 ♠7♥9♥2 ♠4♣Q ♦T♣2 All Lose 0.7:1
例81 ♥J♦2♠8 ♠K♥A ♣T♦9 All Lose 負け
例82 ♦Q♥8♠3 ♦6♦2 ♦A♦8 フラッシュ 負け
例83 ♣6♠K♥6 ♦6♥T ♥7♥A スリーカードスリーカード 3:1
例84 ♠9♦3♣4 ♦5♥Q ♥2♥3 All Lose 0.7:1
例85 ♥A♥Q♦5 ♦K♠9 ♦6♦9 All Lose 負け
例86 ♠A♠2♥6 ♦8♥5 ♦4♣4 All Lose 負け
例87 ♠4♠7♦Q ♣9♠J ♣2♠5 All Lose 負け
例88 ♣J♦8♥3 ♣4♥6 ♦J♥9 All Lose 0.7:1
例89 ♥3♠9♦3 ♦4♠A ♣4♥7 エニーペア 1:1
例90 ♣5♥54 ♠A♠9 ♥6♣6 エニーペア 負け
例91 ♦8♣T♠6 ♠5♥5 ♥6♥A All Lose 負け
例92 ♥J♥6♣5 ♣3♥Q ♣T♣2 All Lose 0.7:1
例93 ♥6♣A♣4 ♠K♣8 ♦K♣6 All Lose 負け
例94 ♦8♣J3 ♠A♦Q ♠K♣A All Lose 負け
例95 ♥6♠T♣3 ♠8♥T ♣5♥7 All Lose 負け
例96 ♠4♣9♦3 ♣K♥3 ♣Q♦4 All Lose 0.7:1
例97 ♠6♥A♦A ♥T♠A ♦7♣7 エニーペアスリーカードフルハウス 1:1
例98 ♠3♥4♣T ♣6♠A ♠T♠Q All Lose 負け
例99 ♠3♣7♣5 ♠J♦T ♦9♣T All Lose 負け
例100 ♣5♥Q♥T ♠T♦6 ♣A♦K All Lose 0.7:1

結果は$50分賭けて-$9.05となりました。

 

考察

結論から言いますと闇雲に賭けていてはやはり勝てないゲームです。3 Card Handはエニーペアの勝ちが比較的多いものの配当が1:1ですので話になりません。5 Card Handと7 Card Handは当たる頻度が低い感じです。一方All Loseはかなり良くでます。仮にこの4タイプのベットを上の100ハンドで100回ずつベットしたら収支がどうなったのか、実戦上の還元率はどうなったのか見てみます。

 

3 Card Hand

エニーペアの勝ち16回より0.5×1×16=+$8 フラッシュの勝ち4回より0.5×4×4=+$8 負けベット80回より0.5×80=-$40

収支-$24 実戦上の還元率は26/50=0.52より52%

 

5 Card Hand

ペア(JJ~AA)の勝ち8回より0.5×1×8=+$4 ツーペアの勝ち5回より0.5×4×5=+$10 スリーカードの勝ち3回より0.5×7×3=+$10.5 負けベット84回より0.5×84=-$42

収支-$17.5 実戦上の還元率は32.5/50=0.65より65%

 

7 Card Hand

スリーカードの勝ち5回より0.5×3×5=+$7.5 ストレートの勝ち1回より0.5×4×1=+$2 フラッシュの勝ち4回より0.5×5×4=+$10 フルハウスの勝ち2回より0.5×7×2=+$7 負けベット88回より0.5×88=-$44

収支-$17.5 実戦上の還元率は32.5/50=0.65より65%

 

All Lose

All Loseの勝ち64回より0.5×0.7×64=+$22.4 負けベット36回より0.5×36=-$18

収支+$4.4 実戦上の還元率は54.4/50=108.8%

 

3 Card Hand、5 Card Hand、7 Card Handの還元率が理論上の還元率よりかけ離れて悪いのは、配当の高い役ができなかったためと思われます。要は100ハンドでは全然収束しないということです。一方All Loseは何と利益が出てしまいました。役に関係無く当たるか外れるかだけですので、100ハンドぐらいでも理論上の還元率96.29%に近くなっていくようです。

このゲームはただベットするだけなのでやっていて飽きます。そして長期的には控除率分負けることが予想されます。私的にはテキサスホールデムの方が賭け方に戦略を立てれて面白いです。

 

サイドベットシティーができるオンラインカジノ

Evolution Gamingのライブディーラーでできます。それ以外はありませんでした。

サイドベットシティーをプレイできるオンラインカジノ
配信会社 ゲーム名 賭け金(アンティ額) 対応カジノ
Evolution Gaming サイドベットシティー $0.5~50 ベラジョン、エンパイア、ラッキーニッキー、ワンダリーノ、ビットカジノ、888カジノ、カジノシークレット、ピナクルスポーツ

テキサスホールデムの優秀な戦略を編み出す

カジノゲームのポーカーにはカジノホールデムと並んでテキサスホールデムというのもあります。テキサスホールデムは普通はポーカールームでプレイヤー間同士の対戦になりますが、こここでは他のライブゲームと同じく、やはりディーラー対プレイヤーという勝負になります。

カジノホールデムに比べると人気が無いようですが、プレイヤーにとってはこちらの方が選択肢が多く、期待値の高いアクションをすることによってお金を多く残せるような感じです。

 

 

テキサスホールデムのルール

ディーラー対プレイヤーで、52枚1デッキ使用です。これはEvolution Gamingのテキサスホールデムですが、賭け額の範囲は$0.5~$500です。しかしプレイするには賭け額(Ante)と同じ参加料(Blind)を払わなければなりません。

プレイヤーに2枚表向きにカードが配られ、ディーラーには2枚裏向きに配られます。プリフロップ(Anteの×4、×3、チェック)、フロップ(Anteの×2、チェック)、リバー(Anteのチェック×1、フォールド)のアクションを経由して、プレイヤーの2枚のカードとボードの5枚のカードから3枚を取って、ディーラーの2枚のカードとボードの5枚のカードから3枚を取った手と役の高さを競うゲームです。

3ラウンドでどれか一つアクション(Play)を取らなければフォールドすることになるため、リバーでチェックしたとしてショーダウン勝負に持ち込むには、ワンゲーム実質$1.5~$1500となります。

ディーラーは最低ワンペアなければ資格無しとなります。

結果 Ante Blind Play
ディーラー資格無し、プレイヤー勝ち 戻し 勝ち 1:1
ディーラー資格無し、プレイヤー負け 戻し 負け 負け
ディーラー資格有り、プレイヤー勝ち 1:1 勝ち 1:1
ディーラー資格有り、プレイヤー負け 負け 負け 負け
ディーラー資格有り、引き分け 戻し 戻し 戻し
プレイヤーフォールド 負け 負け

 

Blindの勝ち配当
ロイヤルストレートフラッッシュ 1:500
ストレートフラッシュ 1:50
フォーカード 1:10
フルハウス 1:3
フラッシュ 1:1.5
ストレート 1:1
他のハンド 戻し

 

例1)

Anteに$0.5を置くと、自動的にBlindに同額の$0.5が置かれます。

 

プレイヤーに2枚表向きのカードが配られ、ディーラーには2枚裏向きのカードが配られます。これがプリフロップの段階で、プレイヤーは2枚のカードを見て、Anteの×4、×3、チェックの中から選択します。ここで×4や×3を選択すると、この場合はPlayに$2、$1.5が置かれ、ディールして勝負となります。5、2オフスーツではとても弱いのでここはチャック(チップを上乗せず)しました。

 

これがプリフロップでチェックした時のフロップです。ボードには3枚表向きにカードが配られます。この状態を見てプレイヤーはAnteの×2かチャックを選択します。情報が出て選択できるプレイヤーに有利な材料が出てくるため、Anteに置けるベット額も小さくなります。ここで×2を選択すると、この場合はPlayに$1が置かれ、ディールして勝負となります。フロップでペアがヒットせず、Qのハイカードなので、ここはチャックしました。

 

これがフロップでチェックした時のリバーです。ボードには更に2枚表向きにカードが配られます。この状態を見てプレイヤーはAnteの×1かフォールドを選択します。ここで×1を選択すると、この場合はPlayに$0.5が置かれ、ディーラーとショーダウンして勝負となります。ボードにできた6のペアとボードのKがキッカーなのでとても勝ち目はないと思い、ここはフォールドしました。AnteとBlindは没収されます。

 

ショーダウンするとディーラーはツーペアでしたので、私の負けているところでした。チェク、チェック、フォールドは正しい選択だったと言えます。

 

例2)

ハイカードですがキッカーが強かったので最後までチェックしました。結果としてディーラー資格なしでプレイヤーのハイカード勝ち(Q対J)です。AnteとBlindは戻ってきてPlayは1:1の配当となりました。よって合計$1.5の賭けで$2のリターンとなります。

 

例3)

JJハンドで今フロップで×2を選択しました。Anteの2倍の金額$1がPlayに置かれます。

 

結果はディーラーの資格がありで、ランクの高いツーペアでこちらの勝ちです。AnteとPlayにそれぞれ1:1の配当を受けました。結果として合計$2賭けて$3.5のリターンとなります。

 

例4)

リバーでチェックしてフラッシュになり、ディーラー資格ありでこちらの勝ちです。AnteとPlayは1:1の配当、Blindは1:1.5の配当となり、結果として合計$1.5賭けて$3.25のリターンとなります。

 

例5)

プリフロップでポケット9となり×4を選択しました。ディーラーは資格ありでこちらの勝ちです。Anteに$0.5、Blindに$0.5、Playに$2の合計$3賭けで、$5.5のリターンとなりました。

 

Trips

このゲームにはTripsというサイドベットがあります。これはAnteを賭けた者のみの権利で、Tripsにもチップを置くことができます。これはプレイヤーの最後の5枚のカードでスリーカード以上を作ると配当となります。ディラーのカードは関係ありません。

Tripsの勝ち配当
ロイヤルストレートフラッッシュ 1:50
ストレートフラッシュ 1:40
フォーカード 1:30
フルハウス 1:8
フラッシュ 1:7
ストレート 1:4
スリーカード 1:3

 

理論上の還元率

合計メインベット99.47%、Trips96.5%とあります。合計メインベットはカジノホールデムの98.7%より高いようです。これも普通にやっても1/2の勝率があるため、どこら辺が控除率の対象になっているのか見えにくいゲームです。恐らくディーラー資格無しのプレイヤーが勝った時のAnteの戻し辺りだと思われます。

 

実戦

このゲームはカジノホールデムよりかは多少選択肢が多く、ルールを覚えたくらいでは急所を掴みにくい所があります。よって最初に実戦から入ってゲームの特徴を掴んでみたいと思います。

配られた2枚のハンドが強いならプリフロップ×3、とても強いなら×4、フロップで勝てそうな役ができたら×2、リバーで負けてそうと思ったらフォールド。こんな感じの戦略になると思います。

しかしどの程度を持って強い弱いを判断するのか線引きが分からないところです。そこで取り敢えず感覚を頼りにカジノシークレットのEvolution Gamingのライブディーラーで、最低ベット額$0.5で、30ハンドほどプレイしてみました。

30ハンドの結果
プレイヤーハンド ディーラーハンド コミュニティーカード クオリファイ有無 結果と配当もしくは損失
例1 8♥A♥ 4♣6♣ 6♦J♦8♠ 6♠T♥ ツーペア対スリーカードでディーラーの勝ち損失$1.5
例2 8♣3♠ 8♥9♣ J♥4♥T♥ 4♣9♦ ペア対ストレートでディーラーの勝ち損失$1
例3 A♠8♥ 5♣4♣ 9♦5♠2♠ 6♥T♣ ハイカード対ペアでディーラーの勝ち損失$1.5
例4 J♣5♥ A♦T♣ Q♠J♠T♦ 3♥7♠ Jのペア対Tのペアでプレイヤーの勝ち配当$1
例5 J♣3♠ T♥8♥ K♥4♥K♦ 6♦5♦ 互いにKのペアだけどキッカーJ対Tだけどフォールドでディーラーの勝ち損失$1
例6 K♦2♦ T♣2♥ 6♥8♣K♠ 3♣3♦ ツーペア対ワンペアでプレイヤー勝ち配当$1.5
例7 3♥6♠ 7♠T♠ 8♥4♦4♣ K♠6♥ ツーペア対ワンペアでプレイヤーの勝ち配当$1
例8 7♦A♣ T♦8♦ J♣Q♥A♠ K♣5♦ ペア対ストレートでディーラーの勝ち損失$2
例9 7♥9♦ J♥3♥ 3♦K♥7♦ 2♣9♥ ツーペア対ワンペアでプレイヤーの勝ち配当$1
例10 3♠J♦ 8♣5♦ 4♠Q♣4♣ K♣K♠ ツーペア対ツーペアでプッシュ
例11 5♥2♠ 7♦4♠ Q♠6♦4♦ 6♣K♠ ワンペア対ツーペアでディーラーの勝ち損失$1
例12 4♣3♦ 9♥J♥ Q♥3♠J♦ 5♠6♣ 3のペア対Jのペアでディーラーの勝ち損失$1.5
例13 Q♠K♠ K♥3♦ 9♠6♠J♣ A♣7♦ × ハイカードキッカーQ対ハイカードキッカーJでプレイヤーの勝ち配当$1
例14 3♣4♥ 7♠A♣ 8♥5♦8♠ 7♣2♦ ペア対ツーペアでディーラーの勝ち損失$1
例15 J♥J♠ 8♣3♦ 6♣2♣7♦ 2♠8♦ ツーペアキッカー8対ツーペアキッカー7でプレイヤーの勝ち配当$1.5
例16 J♣3♠ T♥8♥ k♥4♥K♦ 6♦5♦ ペアキッカーJ対ペアキッカーTでプレイヤーの勝ちだがフォールドして損失$1
例17 A♠3♣ 2♠K♥ 6♥8♦Q♣ 9♣7♦ × ハイカードA対ハイカードKでプレイヤーの勝ちだがフォールドして損失$1
例18 9♠8♣ J♥A♥ T♠2♦T♣ Q♦3♣ 5のペアキッカーQ対ペアキッカーAでディーラーの勝ちだがフォールドで損失$1
例19 6♦8♠ 8♥K♦ 8♦8♣J♥ T♥9♣ スリーカードキッカーJ対スリーカードキッカーKでディーラーの勝ち損失$2
例20 4♥4♠ T♦T♥ 5♥2♥T♣ 9♣Q♦ ペア対スリーカードでディーラーの勝ち損失$1.5
例21 9♣5♣ 8♥4♥ T♥8♠J♦ 6♣9♦ 9のペア対8のペアでプレイヤーの勝ち配当$1
例22 A♠2♠ A♣3♥ 6♦9♠Q♣ 4♣2♥ × ペア対ハイカードでプレイヤーの勝ち配当$0.5
例23 9♦6♠ 7♥8♠ A♣3♣6♣ A♠2♣ ツーペア対ペアでプレイヤーの勝ち配当$1
例24 4♥9♠ A♥3♣ 2♠8♣3♥ Q♦A♣ ペア対ツーペアでディーラーの勝ち損失$1.5
例25 T♥6♦ 3♠4♥ 5♥9♣6♣ 7♣3♥ ペア対ストレートでディーラーの勝ち損失$1.5
例26 Q♥3♦ J♠T♦ 8♥3♠2♣ 7♣5♠ × ペア対ハイカードでプレイヤーの勝ち配当$0.5
例27 T♥8♦ 3♠A♦ 7♠5♦4♠ 9♥5♣ ペアキッカーT対ペアキッカーAでディーラーの勝ち損失$1
例28 3♥5♦ 2♠3♣ T♥8♥K♥ 2♣2♥ フラッシュ対スリーカードでプレイヤーの勝ち配当$1.75
例29 9♦9♣ J♦6♣ Q♣K♠4♠ 7♣6♠ 9のペア対6のペアでプレイヤーの勝ち配当$2.5
例30 5♥7♠ J♠3♠ 4♣A♥Q♦ 2♠Q♣ Qのペアキッカー7対QのペアキッカーJでディーラーの勝ち損失$1

合計-$8.75

 

実戦から得た考察

30ハンドほどプレイしてみて気づいたことは、ディーラーがクオリファイしないことは意外に少なく、4ハンドほどしかありませんでした。大体はワンペア以上はできるということですね。

またプリフロップでペアが配られてもそれが下位のペアなら決して強いハンドでないことも分かります。例えば例20のように4のペアでも相手がそれより上のペアを持っていればほとんど絶望的ですし、オーバーカード2枚だったとしてもそれがヒットしてしまえばスリーカードにならない限りはほぼ負けてしまいます。

次にフロップで自分のカードがボードにヒットした時(例4のようにJ5と持っていてボードがQJT)の勝率を見てみます。勝率は5勝ち4敗でした。これから考えるとフロップで自分のカードがボードにヒットした時は半数以上のケースは勝てるということで、ショーダウンバリューはあると言えそうです。それが上位のペアなら×2でいいと思います。上位のペアとは9以上のペアです。

リバーまでで自分のカードとボードがヒットした時の勝率を見てみます。勝率は8勝5敗でした。これから考えるとリバーで自分のカードがボードにヒットして役ができた場合はそれがワンペアであっても勝てる可能性が高くショーダウンバリューはあると言えそうです。

 

考察を基に戦略を考える

プリフロップ戦略

テキサスホールデムの最初の2枚のカードにはハンドランクというものがあります。

スーテッドハンド
A K Q J T 9 8 7 6 5 4 3 2
オフ
スー
トの
ハン
A 5 5 5 5 10 10 15 15 15 15 15 20 20
K 5 5 10 10 10 15 20 20 25 25 30 30 35
Q 5 10 5 10 15 20 25 35 35 35 40 45 45
J 10 15 20 5 15 20 25 35 45 45 50 55 55
T 15 20 25 25 5 20 25 35 45 55 55 60 65
9 20 30 35 40 40 5 25 35 45 50 60 65 70
8 25 40 50 50 50 50 10 35 45 50 65 75 75
7 30 45 55 60 65 60 55 10 40 45 60 70 80
6 35 45 60 70 75 70 65 65 15 45 55 65 80
5 30 45 65 75 85 80 80 75 75 20 50 60 70
4 30 55 70 80 85 90 90 90 85 80 25 65 75
3 35 55 70 85 90 95 100 95 95 85 90 30 80
2 40 60 75 85 90 95 100 100 100 95 100 100 40

上位5%のレンジ 99+、AJs+、AQ+
上位10%のレンジ 77+、A9s+、AJ+、KTs+、KQ、QJs
上位15%のレンジ 66+、A4s+、AT+、K9s+、KJ+、QTs+、JTs
上位20%のレンジ 55+、A2s+、A9+、K7s+、KT+、Q9s+、QJ、J9s+、T9s
上位25%のレンジ 44+、A2s+、A8+、K5s+、KT+、Q8s+、QT+、J8s+、JT、T8s+、98s
上位30%のレンジ 33+、A2s+、A4+、K3s+、K9+、Q8s+、QT+、J8s+、JT 、T8s+、98s
上位35%のレンジ 33+、A2s+、A3+、K2s+、K9+、Q5s+、Q9+、J7s+、JT 、T7s+、97s+、87s
上位40%のレンジ 22+、A2s+、A2+、K2s+、K8+、Q4s+、Q9+、J7s+、J9+、T7s+、T9、97s+、87s、76s

これが上位20%に入っているなら、プリフロップで×4にしてディールして悪くないと予想します。それ以外はチェックします。

 

フロップ戦略

フロップでは実戦で得た考察を基に、フロップで自分のカードがボードにヒットした時それが9のペア以上なら×2で悪くないと予想します。ドローハンド(後1枚でストレートやフラッシュが完成といったハンド)は、このゲームにはブラフといったものがないたフォールドエクイティが無く、単純に残り2枚では引ける確率の方が低いためチェックするのがいいと思います。但しオープンエンドストレートフラシュドロー(例4♠5♠6♠7♠)の時はアウツが15枚あり、リバーまでで役が完成する確率が54.1%もあるため×2でいいと思います。

 

リバー戦略

リバーでも実戦で得た考察を基に、リバーで自分のカードがボードにヒットして役ができた場合はそれがワンペアであってもチェックしてショーダウンしていいと思います。何も役ができなかった場合は、必ずしも相手も役ができているとは限らず、J以上のハイカードでチェックするのが妥当だと予想します。

 

考えた戦略を実践してみて

上の戦略でもってやはり$0.5賭けで32ハンドほどプレイしました。結果は$6.25勝ちでした。アクションを2回ほどミスってしまい7♠7♣、T♦K♥ハンドで×4を忘れてしまい、それをしていれば$10.25勝っていたところでした。かなり優秀な戦略といえるのではないでしょうか。アクションの時間が早いのでプリフロップ戦略の表を脇に置いておくといいです。

 

ディーラー:ANASTASIJA

ここではプリフロップで×4にするところをチェックしてしまったため、$7勝てたところを$5しか勝てませんでした。

 

KJオフスートは上位15%のレンジですので×4にします。ディーラー資格なしでも$3賭けで$5のリターンです。

 

フロップでフラッシュドローになりましたが、こういう場合はチェックをします。リバーでフラッシュが完成してショーダウンに持ち込みます。ほぼ勝てますのでこうなったらリバーでのチェックは必ずして下さい。やり始めの頃私はこのようなミスをしてしまったことがあります。

 

フロップで自分のカードの4がボードにヒットしましたが、ボードにAA4とペアができていますので、その時は相手もボードにヒットする確率が下がりますので、このツーペアは相当強いと見てフロップで×2でいいと思いました。このように考えて修正していけば更に勝率は良くなると思います。

 

ディーラー:UGIS

自分のカードがボードにヒットしないAのペアですが、キッカーがQでJよりも強いのでリバーではチェックしてショーダウンに持ち込みます。案外ディーラーのカードもヒットしなくキッカー勝負になることも多いです。

 

Tのスリーカードで勝てそうですが、相手にストレートを作られて負けてしまいました。このように高い役を作っても負けてしまうケースも多々あります。

 

このように実戦から考察して戦略を考え、また実戦してみて結果を得てどうなったか考え、その都度修正していけば自分なりの優秀な戦略ができると思います。今回は-$8.75から$6.25に大幅改善することができました。

 

テキサスホールデムをプレイできるオンラインカジノ

調べてみたのですが、意外にEvolution Gamingのライブディーラーにしか入っていませんでした。

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