ハワイアンドリームカジノスロットを500回回してみました

カジノスロットのハワイアンドリームは、ハワイの州花であるハイビスカスが上に飾られている、3リールの3レーンのスロットです。プロバイダーはジャパン・テクニカル・ゲーム(JTG)で、ここは日本のパチスロによく似たスロットを出し、ハワイアンドリームもその類です。そのため日本人に人気があり、ホットなスロットランキングに上位しています。

今回はこれを回してみようと思います。

 

ハワイアンドリームの概要とルール

概要

プロバイダー ジャパン・テクニカル・ゲーム(JTG)
タイプ 回転式
理論上の還元率 97%
ベット額 $0.2~500/1スピン
リール 3
レーン 3
ペイライン数 5


  

7ラッシュを3つ揃えるとフリースピンとなります。

 

フリースピン

RESPINの柄が3つ揃うと再スピンになり、これが4回立て続けに出ればフリースピンとなります。RESPINの柄が3つ揃う毎に画面の色が青→緑→紫→赤の順に変化し、その度にRESPINは揃いやすくなります。

 

たまに無作為にハイビスカスが光ることがあり、そうすれば7ラッシュを3つ揃いフリースピンとなります。

 

フリースピンは3種類あります。いずれもフリースピンの最後は連荘モードとなり、そこで7が3つ揃うと連荘となります。つまり連荘するかどうかは相当大きな分かれ目となります。

ハイビスカスラッシュ

青い7が3つ揃うとハイビスカスラッシュになり、8回のフリースピンを得、フリースピン中はハイビスカスが光やすくなります。

 

ハイビスカスラッシュスーパー

赤い7が3つ揃うとハイビスカスラッシュスーパーになり、8回のフリースピンを得、ハイビスカスラッシュより連荘性能が高いです。

 

アルチメイトラッシュ

黄金の7が3つ揃うとアルチメイトラッシュになり、図柄が揃い続ける限り配当を獲得し、終了後はハイビスカスラッシュスーパーへ移行します。

 

 

ボーナス

 

ボーナスの絵柄が出ると、7つの中からいずれかのボーナスが抽選で当たります。

 

モードの変換

通常モードとフリースピンモードはこのように移行し合います。

 

ジャパン・テクニカル・ゲーム(JTG)のスロットの特徴と操作

ジャパン・テクニカル・ゲームとはJAPAN Technicals Games LIMITEDが提供しているスロットで、オンラインカジノのスロットとしては珍しく3×3の構成です。ここが提供するスロットは日本のパチスロに近く、演出やサウンドもパチスロをイメージさせます。JSTのスロットにはハワイアンドリームの他にオイランドリーム、ドリームオブゴールド等があります。

設定では、SE(効果音)、BGM、回転速度を調節できます。情報ではこのスロットのルールが見れます。連続回転では連続回転数を選べます。回転速度は亀、ウサギ、ロケットの3種類があります。個人的にはウサギがおすすめです。ベット額は$0.2~500/1スピンの範囲で選べます。最初は$1になっています。

 

実戦と結果

ベラジョンカジノでハワイアンドリームを500回回してみました。以下条件と結果です。

機種 ハワイアンドリーム
1回転のベット額 $0.2/1スピン
合計回転数 500スピン
合計ベット額 $100
結果 -$45.92
実戦の還元率 54%
フリースピンが当たった数 5回
最高連荘数 5回
ボーナスが当たった数 2回

リスピンは比較的よく当たりましたが、4連続のリスピンでフリースピンに到達できたのはたった一回だけでした。一回到達(青)16回、二回到達(緑)7回、三回到達(紫)10回、四回到達(赤)1回、フリースピン到達1回。他にリスピン中の7ラッシュが3回、通常モードの7ラッシュは1回で、500回回してフリースピンは計5回(7ラッシュ4回、7ラッシュスーパー1回)得ました。最高連荘は5回でした。

 

感想

リスピンはよく当たるのですが、4連続引かねばならないため、中々フリースピンまでは到達しずらいです。しかしリスピン中は7ラッシュが揃いやすいです。フリースピンの連荘というのは確かに日本のパチスロ感覚で面白いです。今回は最高5連荘でしたが、無料プレイで試した時は最高23連荘というのがありました。ボーナスは2回引きましたが、×5、×20と7ラッシュは引けませんでした。比較的投機性の高い台で、計$100回して-$45.92という惨憺たる結果でした。体感ではハワイアンドリームは当たりにくいスロットです。

 

攻略法

ただ回しているだけなので工夫の余地は無く、残念ながら攻略法はありません。強いて言えばこのスロットはキャンペーンの対象になりやすいので、それを利用すれば多少の期待値を上げることはできると思います。

ムーンプリンセスアプリスロットを回してみました

セーラームーンを主題としたようなムーンプリンセスのアプリスロットをベラジョンカジノで回してみました。どうしてこのスロットをする気になったのかと言いますと、グーグルの広告に出てきたのを見かけ、懐かしくてやってみる気になったというわけです。

このスロットはPlay’n GO社のカスケード式(落下式)のスロットで、形式はGolden Ticketに似ています。5×5のグリッドでプレイされ、縦か横に3つ以上シンボルが揃うとそこの部分が消え、真ん中がワイルドとなって落下して再抽選を受けます。4つの場合ワイルドは出現しません。1ゲームで全部のグリッドを破壊しますと、ベット額×100のボーナスが貰えます。このスロットの還元率は96.50%です。

 

これが$1賭けの配当です。

 

マルチプライヤー式ですので、抽選毎に倍率は上がっていきます。このタイプはハイリターン型ですが、反面中々当たらないため以前Gonzo’s Questで痛い目に遭ったことがあります。このマルチプライヤーというのは曲者で、勝つ人は大きく勝てる分、負ける人も多いのが特徴です。

そしてセーラームーンを思わせる3人の美女キャラが登場します。彼女達はガールズパワーを持ち、勝利以外のゲームラウンドで能力がトリガーされます。

 

Love:1セットのシンボルが選ばれて、別のシンボルに変換されます。

 

Star:1つあるいは2つのワイルドシンボルがグリッドに追加されます。

 

Storm:2セットのシンボルが破壊されてグリッドから取り除かれます。

 

3セクションのメーターがあり、ガールズが3つ揃うと一つ、4つ揃うと二つ、5つ揃うと三つのメーターを満たし、1ゲーム中に3つのメーターを満たすとガールズ3人の能力が順番に発揮されます。

 

結果:15分ほど$0.2で回してみて$23ほど溶かしてしまいました。彼女達の能力が発揮されても配当にならないことも多く、残念ながら勝てるイメージがありませんでした。現実はこんなもんですよ(笑)。しかし負ける人がいれば勝てる人もいますので、あなたも挑戦してみて下さい。

Golden Ticket 2のレビューと実戦

Play’n GOのGolden Ticketは人気のあるスロットでしたが、Golden Ticket 2が今年になって出てきました。今回はこのGolden Ticket 2をレビューして実戦してみたいと思います。

 

ルールと特徴

このスロットはカスケード式(落下式)のスロットで、グリッド(絵柄)が縦か横に3つ以上揃うと配当となり、またその部分が消去され上からズレ落ちてくるという仕組みです。

これは1スピン$2となっていますが、これが倍率と配当となっています。

 

シンボルが3つ揃うとその真ん中がWILDとなり、両端の2つが消えて2回目の抽選に入ります。4つ、5つの揃いはただそのシンボルが消えるだけでWILDは出現しません。この辺はGolden Ticketと一緒です。違う点はシンボルがキャラクターだった場合は3列なら1つ、4列なら2つ、5列なら3つのセクションを左下のメーターに与えます。

 

メーターが満たされると×1か×2か×3のマルチプライヤーWILDを開放してグリッドに追加されます。

 

また2回目、3回目、4回目、5回目、・・・・と抽選を受けれに従って×2、×3、×4、×5、・・・・とマルチプライヤー乗数が与えられます。この辺もGolden Ticketと一緒です。要は投機性が激しいということです。抽選が終わったところでメーターはまた0に戻り次のゲームが始まります。

 

BONUS列は上から3段目以内を移動しますが、グリッドの消去によってこれを出現させればフリースピンとなります。BONUS列はセクションメーターを一杯にしてWILDを開放させなければ出現させにくいです。

 

フリースピンは3つの中から選択できますが、一番右がおすすめです。破壊力が桁外れです。

 

フリースピンではメータのセクションが5つになりますが、それでも開放しやすいです。解放しますとこのようなとてつもないWILDが出現します。ペイアウト率は96.5%です。

 

Golden Ticketとの違い

元祖Golden Ticketは同じカスケードマルチプライヤー式ですが、BONUS列は縦になっており最大4つ出てくることもあります。体感的にフリースピンを当てれる確率はGolden Ticket 2と大差無い感じです。またメーターセクションはありません。

 

フリースピンは非常にかわいくてシンプルです。全体的に取り組みやすく、好感が持てるスロットとなっています。ペイアウト率は96.69%です。

 

Golden Ticket 2の実戦してみて

10分程度で2回もフリースピンが当たりましたので悪くないと思います。たまに当たる高マルチプライヤーはフリースピン以上に破壊力があって面白いです。ユーザーのツボを押さえてよく考えられたスロットだと思います。要は飽きさせず時たま爆発力もあるということです。収支は最低ベット額$0.2で回してみて30分で$20ほど溶けました。ペイアウト率96.5%は妥当そうですので、ボーナス消化に向く(ゆっくり消費していくタイプ)と思います。

ベラジョンカジノビットカジノカジノシークレット等Play’n GO社が入っているならどのオンラインカジノでもできます。

 

欠点

日を改めてやってみましたら重くて内部エラーが度々出ることがありました。

 

折角セクションメーター一杯にしてWILDを開放させてもシンボルが揃わないこともあります。

 

注意点

最初ベット額が$2になっていますので注意して下さい。これはベラジョンカジノですが、ベット額は$0.2、0.4、0.6、0.8、1.0、2、5、10、20、40、60、80、100でした。左下の?をクリックすればゲームのルールや配当を見ることができますので最初に確認しておいて下さい。

また当然ですが飲まれる時は飲まれます。最低ベット額$0.2で10分で$27ほど溶けました。フリースピンが一回も当たらないときついです。