インターネットギャンブルの種類

インターネットギャンブルとは、インターネットを通じてお金のやり取りを行うギャンブルのことです。

賭博禁止国の日本でやるのはグレーゾーンですが、個人でインターネットを通じてやる分には、まだ検挙や逮捕をされた例はありません。

個人で海外のサーバーへアクセスできることより、第三者の目がなくて、やったことを立証するのがほぼ不可能なのです。

とは言うもののグレーゾーンですので、やるなら自己責任でお願いします。

 

インターネットギャンブルには大きく分けて2種類あります。

一つはギャンブルサイトが賭け会社(胴元)としてユーザーと対戦する形式のものと、一つはユーザー同士が対戦するものです。

前者はユーザーが勝てば当然ギャンブルサイトは赤字になります。

後者は場代(レーキ)によって利益を挙げるため、ユーザーにいくら勝たれようがギャンブルサイトが赤字になることはありません。

 

いずれもやるなら、信用できるギャンブルサイトを選ばなければならなく、その条件は以下の通りになります。

一、ギャンブルサイトが、その国の運営で必要な政府公認のライセンスを取得していること。

二、ペイアウト率を公開していること。

三、長年の運営実績があり、ユーザーから信頼されていること。

四、サポート体制が万全なこと。(できれば日本語対応化されているところ。)

 

以下に出てくるおすすめサイトは、いずれもこれらの条件を満たしています。

 

オンラインカジノ

対戦形式は、オンラインカジノ対ユーザーになります。

オンラインで楽しめるカジノで、スロットやルーレット、ポーカーやブラックジャック、ライブゲーム等を楽しむことができます。

KRISTIANA1

ステークスは自分で選べますが、最低ステークスは日本円で大体数十円~百円です。

ゲームによってもペイアウト率は異なりますが、ブラックジャックが一番高い(98%以上)です。

オンラインカジノは大体どこでも初回入金すると、その金額に応じてボーナス金額を貰えます。

中には登録するだけでボーナス金額を貰えるところもあります。(勿論引き出しには条件があります。)

条件のいい、おすすめのオンラインカジノはベラジョンカジノです。

 

ブックメーカー

対戦形式は、ブックメーカー対ユーザーになります。

ブックメーカーとは、スポーツの結果やイベント事、選挙の結果などに賭ける胴元です。

ワールドカップやオリンピックでは、1000億円以上の資金が動きます。

結果だけはブックメーカーの力ではどうにもならないので、勝つ人と負ける人は必ず出てきます。

最近では凱旋門賞のレースに対して、日本人ユーザーが殺到しました。

恐らくオルフェーブルに賭けた人が多かったのではないかと思いますが、結果はご存知の通り・・・・

またノーベル賞を誰が受賞するのか、賭けの対象になっているところも面白いところです。

おすすめのブックメーカーはウィリアムヒルです。

 

オンラインポーカー

対戦形式は、ユーザー対ユーザーになります。

日本では5カードポーカーが一般的ですが、世界的にはテキサスホールデムがメジャーで一番ユーザー数が多いです。

テキサスホールデムのルールは、手持ちの2枚のカードと場の5枚のカードの計7枚のカードから、5枚のカードを選んで最強の役を作り競うゲームです。

上の例では、Aのワンペア対Jのスリーカードとなって後者が勝っています。

相手が人ですから当然ミスもします。

ゲームの性質さえ飲み込んでしまえば、一番稼ぎ安いオンラインギャンブルとも言えます。

ギャンブルというよりはむしろスキルがものをいうゲームで、これで年間数億円を稼いで生計を立てているプレイヤーもいます。

おすすめのオンラインポーカーサイトはポーカースターズ

 

オンライン麻雀

対戦形式は、ユーザー対ユーザーになります。

日本でもお馴染みの麻雀で、これが一番馴染み易いかもしれません。

このサイトを利用することで、自宅で賭け麻雀ができてしまいます。

頻繁にトーナメントも開催されています。

麻雀も当然スキルがものをいうゲームです。

なぜか三人麻雀のユーザーが圧倒的に多いです。

唯一お金の賭けれる麻雀サイトはDORA麻雀です。

 

バイナリーオプション

対戦形式は、バイナリーオプションサイト対ユーザーになります。

trendoption

バイナリーオプションとはFXに似ていますが、単に貨幣の価値が上がるか下がるかだけの二者一択しかありません。

FXのようにレバレッジなどなく、ただ賭けた金額に対しての配当のみとなります。

一口100円から賭けれます。

一見当てれそうですが、素人では中々当たらないものです(笑)

 

以上がインターネットギャンブルの種類になります。

美人ディーラー比較2013

今回はオンラインカジノのライブゲームのディーラーさんの美人度を、自分の好みで比較してみようと思います。

美人度の高い順に並べてみました。

 

KRISTIANA(ウィリアムヒルカジノ)

KRISTIANA1

KRISTIANA2

KRISTIANA3

長身でとても美人でした。

いつも笑顔を絶やさず、楽しそうに話かけてくれます。

恐らくファンも多いと思います。

全オンラインカジノの中でNo1美人ディーラーだと思いますので、是非探して一度対戦してみて下さい。

KRISTIANAさんをはじめ、ウィリアムカジノは他のオンラインカジノより圧倒的に美人が多いです。

 

MEDUA(ウィリアムヒルカジノ)

MEDUA1

MEDUA2

金髪の美人です。

均整とれた顔つきで、腕も長くて魅力的です。

 

ALISIJA(ウィリアムヒルカジノ)

ALISIJA1

ALISIJA2

ALISIJA3

黒髪でロングヘアーの美人です。

おまけに巨乳です。

 

KERLI(インターカジノ)

KERLI1

KERLI2

KERLI3

金髪の美人で、指がとても長くて魅力的です。

本当はベスト3に入れてやりたいくらいでした。

 

NELLIJA(888カジノ)

NELLIJA1

NELLIJA2

彫りが深くて鼻が高いです。

アラビア系の美人です。

 

Alani(ワイルドジャングルカジノ)

Alani

笑顔がとても素敵なディーラーさんです。

長い髪と艶がいいですね。

 

Hershey(ワイルドジャングルカジノ)

Hershey

あどけなさが残っている可愛らしいディーラーさんです。

視線と黒髪と手の動きが目を釘付けにされました。

 

Giselle(ワイルドジャングルカジノ)

Giselle

長い髪が揺れる様がそそられます。

笑顔も見てみたかったです。

 

Nica(ベラジョンカジノ)

Nica

シンガポールの方にいました。

鼻が高くて色艶もある西洋風の美人です。

 

今回はウィリアムヒルカジノ、888カジノ、ワイルドジャングルカジノ、インターカジノ、ベラジョンカジノのディーラーさん達を取り上げてみましたが、ウィリアムヒルカジノに圧倒的に美人ディーラーがいることに驚きました。美人ディーラーとライブゲームを楽しむなら、ウィリアムヒルカジノがおすすめです。

カリビアンスタッドポーカーの勝率を期待値から計算してみる

オンラインカジノのゲームの一つにカリビアンスタッドポーカー(Caribbran Stud Porker)というのがあります。

大体のオンラインカジノではテーブル&カードゲームに含まれています。

調べてみますとカリビアンスタッドポーカーは、元はカリブ海諸島域のカジノや遊覧船で行われていたゲームで、アメリカに1980年代の終わり頃に持ち込まれたようです。

 

Caribbean

 

ではルールを説明します。

カリビアンスタッドポーカーは、客同士の対戦ではなく胴元(カジノ側)対客(ユーザー)という形式になります。

カードはジョーカーを除く1デッキ(52枚)を使用します。

 

Caribbean1

ANTA(参加料)を払うと5枚のカードが表向き配られます。

ディーラー(カジノ側)にも5枚のカードが配られますが左端の1枚だけは表向きに配られます。

これでゲームを継続するかどうかを決めますが、継続するならANTEの倍の金額が必要でCallをクリックします。

このゲームを降りるならFoldをクリックしますが、ANTEは没収されます。

 

Caribbean2

Callするとディーラーの残りのカードがオープンされます。

ディーラーは5枚のカードにAとKが含まれているか、ワンペア以上の手がなければ失格となります。

その場合はユーザーがどんな手だろうとANTEに対して1倍の配当が行われます。

Callの分は返金されます。

ディーラーの5枚のカードにAとKが含まれているかワンペア以上の手があれば、ディーラーとユーザーは役の強さを競うことになります。

ディーラーが勝てばANTEとCallの分は共に没収されますが、ユーザーが勝てばANTEに対しては1倍の配当、Callに対しては役のランクに応じての配当が行われます。

ハイカードとワンペアが1倍、ツーペアが2倍、スリーカードが3倍、ストレートが4倍、フラッシュが5倍、フルハウスが7倍、フォーカードが20倍、ストレートフラッシュが50倍、ロイヤルストレートフラッシュが200倍の配当となります。

ここで注意がありますが、ユーザーが例えロイヤルストレートフラッシュだったとしても、ディーラーがクォリファイ(ディーラーの5枚のカードにAとKが含まれているか、ワンペア以上の手があること。)していなければANTEに対して1倍の配当のみしか与えられません。

ここら辺が少しストレスを感じるところかもしれませんが、ウィリアムヒルカジノクラブではジャックポットゲームもあり、ワンコインでユーザーの役に応じてジャックポットの一部が与えられます。

この時はディーラーのクォリファイの有無は関係ありません。

 

カリビアンスタッドポーカーにはカード交換とうものがないため、お互いに役ができるという機会はそんなに多くありません。

ユーザーから見たら、一旦ゲームに参加してしまえばCallかFoldかの選択しかないため単調なゲームです。

この2択だけのゲームで、果して利益が出るのかどうかも疑問とするところです。

そこでカリビアンスタッドポーカーの勝率を期待値から計算してみようと思います。

 

まず始めに52枚の中から5枚配られる組を計算してみます。

52C5=2598960通りとなります。

 

配られた5枚のカードの数が全て異なる組み合わせを求めます。

2~Aまでの13の数から5つを取る組み合わせに対してそれぞれの絵柄を決定させます。

13C5・4・4・4・4・4=1317888通りとなります。

 

5枚のカードが連番(ストレート)になる組み合わせを求めます。

連番になるハイカードは全部で10(5、6、7、8、9、T、J、Q、K、A)あります。

またその10の組み合わせに対して絵柄を決定させてやります。

10・4・4・4・4・4=10240通りとなります。

 

配られた5枚のカードの数が全て異なり且つ連番(ストレート)でない組み合わせは1317888-10240=1307648通りとなります。

 

更にこれらの組から5枚のカードが同スーツ(フラッシュ)の組を取り除きます。

1307648通りの中から任意の5枚のカードの数に対して同スーツの占める割合は4/4・4・4・4・4=1/256

つまり占めない割合は255/256となるため、1307648・255/256=1302540通りとなります。

 

更にこれらの組み合わせからA、Kを含む組みを取り除きます。

A、Kは固定されているため残りの3数の組み合わせは11C3でそのうちストレートの組は取り除くため11C3-1=164、更に絵柄を決定してやっるため164・4・4・4・4・4、更に同スーツの組合わせを取り除くため、164・4・4・4・4・4・255/256=167280通り。

よって1302540-167280=1135260通り

 

以上より1/3<1135260/2598960<1/2の確率で何も揃わないということになります。

 

逆に考えるとディーラーのクォリファイは与えられない確率が高いということですが、ANTEとCallを含め1/3のリターンでは、勝率2/3以上はほしいところですからやはり元は取れない計算になります。

実際には役が揃うとその配当が与えられるため期待値の計算はもう少し高くなりますが、それでもディーラーがクォリファイするという条件なのでやはり確率は低そうです。

 

結論をいいますとカリビアンスタッドポーカーは利益の出ないゲームということになります。

ポーカーで利益を出したければ、オンラインカジノポーカーでも書いたようにオンラインポーカー(人対人)の方がよほど利益は出ると思います。