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インカジ(インターネットカジノ)店はなぜ違法なのか

インカジ(インターネットカジノ)店の経営者や客が逮捕されたというニュースがたまに出ますが、ここではなぜオンラインカジノは良くて(グレーであるが)、インカジがダメなのかを説明します。

 

インカジ(インターネットカジノ)店はなぜ違法なのか

先々週(2019.11.8)仙台市青葉区国分町で、インカジ(インターネットカジノ)店の経営者2人と客2人など男女計4人が賭博の疑いで逮捕される事件がありました。インカジ店は客にポイントを買わせ、ネットカジノをさせて、ゲーム終了後の残高に応じて換金できるという仕組みだったそうで、3ヶ月前から開店していました。

同様のインカジ店逮捕事例は過去にも多数あり、最初の逮捕例は2006年2月の京都市中京区東木屋町のインカジ店ゴールドラッシュの例に遡ります。店員2人を常習賭博容疑で、客2人を賭博容疑で逮捕しました。その後2007年1月に店員に判決が下り、懲役2年、執行猶予5年、追徴金1億139万円という内容でした。追徴金からして相当儲けていたのではないかと思われます。

店側としては我々がカジノを開いているわけでは無く、オンラインカジノのサーバーは海外にあり、我々に法の及ぶものではないと考え、それを利用する客にも当然違法性は無いと説明していたそうです。要はこのサイトでも言っているオンラインカジノの正当性(実際はグレーゾーン)をそのまま主張していたことになります。

しかし実際このように何件も逮捕されたところを見ますと、オンラインカジノと言えど、国内で客に面等を向かって自分の店で利用させ、カジノゲームの仕組みから利益を上げていたということであれば、逮捕の対象になるのが分かります。

全てのカジノゲームには控除率があるため、長くやれば(大数の法則が働けば)必ずユーザーが負けるようになできています。例えば控除率の最も低いバカラですら2500回もやると、客が勝つことはおろかトントンに持っていくのさえ2.5%となるそうです。残りの97.5%は金額に差こそあれ、店側の勝ちです。

自分等はいくらカジノゲームに直接関わっていないとしても、客からこの仕組みにより利益を上げていたのであれば、それは違法なのも十分頷けます。例えばチップが現金に還元できない、ただ楽しむだけのカジノカフェがあったとします。客が来るかどうかは別として、これ自体は違法でも何でもありません。客は長く遊べば大数の法則が働き大体チップを減らします。第三者がこれを利用して、チップ換金代行業を務めれば、カジノの仕組みを利用して利益を得たことになり、賭博は明らかでその者が逮捕されるのは当然と思えます。

一方客の立場からするとどうなのかと思いますが、その場で換金できるとあれば、国内でカジノをしたのと何ら変わらなく違法性に該当するのも頷けます。

インカジ店を合法と見なすと極論、個人でカジノ店を運営できてしまうのです。そのカジノはオンラインカジノですので、ディーラーをはじめとする従業員は必要ありません。プレイヤーのイカサマを警戒する必要もありません。店としては楽にカジノの控除率より利益を上げることができてしまいます。これはどう考えても違法なのが分かるかと思います。必要的共犯(対向犯)という見地からも説明できてしまいます。(インカジ店が実質的に胴元で客がその利用者。)

インカジ店は違法なのかが分かったと思いますが、ここで改めてオンラインカジノを家でやるのはどうなのかを考えてみます。胴元は海外にサーバーを置いていますので、国内から違法性を持ち出して逮捕するわけにはいきません。それに伴い客にあたるプレイヤーは決済ツールを利用して換金できてしまいますが、対向犯の見地から違法性は微妙となってしまいます。そしてまだ国内でオンラインカジノの利用を取り締まる法律が無いので、オンラインカジノの利用自体がグレーゾーンです。言い換えると利用者を裁きにくいのです。これはオンラインカジノの違法性と逮捕を見てもその結果から分かるかと思います。その上個人のパソコンからオンラインカジノの利用を取り締まるのは現状では大変難しいです。インカジ店では現行犯逮捕できるのと対照的です。

まとめますとインカジ店は国内のカジノ性が高い上、現行犯になってしまいますので経営は勿論利用客も違法性に該当することを肝に命じて下さい。一方家からオンラインカジノを利用するのはグレーゾーンですので自己責任でプレイして下さい。

 

インカジと闇カジノの違い

日本で個人がカジノを営業するのは当然違法で、賭博開帳図利罪に問われます。闇カジノは隠れてカジノ営業するわけで当然違法行為です。インカジは上記の理由から違法となります。インカジは広義の意味で闇カジノに含まれると思いますが、営業形態的に違いがあります。

インカジはあくまでインターネットを利用したカジノサービスを提供しているため、店側は直接はカジノゲームには携わっていません。このため摘発された場合は常習賭博容疑にかけられます。一方闇カジノは自分等でテーブルを立て店側のディーラーもいますので、直接カジノゲームに携わっています。このため摘発された場合は賭博開帳図利容疑にかけられます。客はいずれの場合も現行犯のみの逮捕となり、単純賭博容疑にかけられます。

店舗状況としてはいずれも厚手のシャッターなどで外部を覆うか地下での営業が主で、大規模なものではありません。はっきり言ってしまえばショボイものです。外には見張りがいます。客は通常会員制で、会員になるためには紹介が必要か、キャッチに近づいて身分証などを提示しなければなりません。売上はカジノゲームの性質上大きいです。闇カジノのゲームはバカラか違法スロットであるところがほとんどです。そして売上金の一部が暴力団に流れていくところもあります。

 

刑法第185条(単純賭博罪に関して)

賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

 

刑法第186条(常習賭博罪と賭博開帳図利罪に関して)

1、常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。

2、賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。

 

インカジ店・闇カジノの摘発事例

2006年2月23日 京都市中京区東木屋町のインターネットカジノ店「ゴールドラッシュ」の店員2人(常習賭博容疑)と客2人(賭博容疑)を逮捕。翌年1月店員に判決が下り、懲役2年、執行猶予5年、追徴金1億139万円。

2015年5月13日 横浜市中区伊勢佐木町のカジノバカラ店「SPICE(スパイス)」の経営者中村崇嗣容疑者(35)と従業員4人を賭博開帳図利容疑で逮捕。客9人を賭博容疑で任意同行。3月下旬に開店し売上は1日300万円ほど。

2017年11月20日 東京都渋谷区道玄坂のインターネットカジノ店「ウォーリー」など2店を摘発し、海野健容疑者(44)ら16人を常習賭博で逮捕。ライブバカラの映像を使って賭博をさせた疑いで、2月より営業し総売上は2億1600円ほど。

2018年4月13日 東京都新宿区歌舞伎町1丁目のカジノバカラ店(2台)「ペアペア」の経営者坂本政彦容疑者(59)とパチスロ店(50機)「ソーキソバ」の経営者笈田悟(45)と他従業員2人を賭博開帳図利容疑で逮捕。2店は同系列で、客5人も賭博の疑いで逮捕。

2018年6月13日 横浜市中区福富町仲通の7階建て雑居ビル7階のゲーム機賭博店「タイガー」でパチスロ機(42台)を使って賭博をさせたとして原田幸子容疑者(45)と佐藤勝容疑者(36)を常習賭博容疑で逮捕。

2018年6月22日 東京都新宿区歌舞伎町の雑居ビルで客にバカラ賭博や違法スロットをさせたとして「フラワー」の責任者阿佐美利光容疑者(49)と「クランキー」の責任者大畑亮二容疑者(31)ら15人を賭博開帳図利容疑で逮捕。客13人も賭博の疑いで逮捕。2017年6月頃より経営し売上は一ヶ月で2000万円ほど。売上金の一部は、指定暴力団住吉会の傘下団体に流れていた疑いがある。

2018年6月29日 東京都渋谷区道玄坂のパチスロ賭博店「JAC」でパチスロ機(39台)を使って賭博をさせたとして撹上容疑者(48)ら従業員3人を常習賭博容疑で逮捕」。客3人も賭博の疑いで逮捕。今年の3月から開店し売上は1日40万円ほど。

2018年7月2日 横浜市中区相生町の雑居ビル地下1階にあるカジノ賭博店「Gets(ゲッツ)」でバカラ賭博(4台)やスロット(5機)をさせたとして店長の岡本高浩容疑者(34)と従業員3人を賭博開帳図利容疑で逮捕。前年の9月に開店し総売上は5億4千万円ほど。

2018年11月29日 東京都新宿区歌舞伎町でタブレット端末を使ったデジタルバカラ台で客に賭博をさせたとして嵯峨隆由容疑者(43)と従業員7人を賭博開帳図利容疑で逮捕。客3人も賭博の疑いで逮捕。半年間開店し総売上は1億4千万円ほど。嵯峨隆由指定暴力団住吉会傘下団体と関係があり、デジタルバカラ台を開発し特許登録もし、全国の違法カジノ店に販売するつもりでいた。

カジノ法案関連

 

2016年12月カジノ法案「IR推進法案」可決

2016年12月6日「カジノ法案」が衆院で可決されました。カジノ法案とは特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法案でIR推進法案とも呼ばれています。これを受けて特定複合観光施設区域整備法が2018年6月19日衆院を7月20日参院を通過し可決しました。カジノゲームは勿論ギャンブルで、当然ながら日本はギャンブル禁止国です。カジノ法案はこれに例外的な法的根拠を与えるものです。

もともと日本でカジノ解禁が言われるようになったのは2000年当時石原慎太郎都知事が「東京にカジノを作りたい。」と公言したのが始まりでした。やがて自民党内で持ち上がり、これを率先したのが野田聖子議員ですが、小泉純一郎首相が掲げる郵政民営化に反対していたため自民党を離党し、カジノ解禁は一旦影を潜めます。しかし安倍晋三内閣が発足しますと再び自民党に戻ってきました。

またちょうどその時シンガポールでカジノが解禁され、観光客が増え、GDPが大きく伸びたことを受けまして、2010年に超党派の議員(自民党が最も多い)で構成されます国際観光産業振興議員連盟「IR議員」が誕生し、翌年にIR推進法案を発表し、2013年12月に議員立法の形で衆議院に提出されました。そして3年越しに可決されたわけです。

IR推進法案とは言わばIR推進を政府に促す法案であってまだ具体的なものではありません。実際どこに作るのか、運営やルールはどうするのか等、具体的なことは今決めている段階なのです。最終決定は政府が下すため、現段階ではカジノを日本に建設しない余地さえあります。しかし動きを見ている限りではやはり建設する可能性の方が高そうです。

 

IRとは

IRとは「Integrated Resort」の略で、統合型リゾートといった意味です。つまりカジノだけではなく、国際会議場、展示場、ホテル、ショッピングモール、レストラン、劇場、映画館、アミューズメント施設、スポーツ施設、温泉といったものが複合した観光施設になります。モチーフはラスベガスです。特に国際会議場や国際展示場は比較的大きなお金が動くトラベラーを呼べる施設で、MICE「Meeting、Incentive tour、Conference、Exhibition」と呼ばれています。要はこれらを集客装置としてお客を呼び込もうというもので、施設をギャンブルではなく文化的・学術的なものにカムフラージュしようとする狙いもあります。実際に他国を見てみますと、ほとんどはカジノによる収益でこれら単独では利益を出すのは難しいようです。

 

カジノとはどういうところか

基本的には広いフロアにいくつものテーブルがあって、それぞれのテーブルにはディーラーがおりカードを配ったりしています。ゲームにはブラックジャック、バカラ、ルーレットがあります。一画にはスロットマシンもあります。窓は閉ざされており外の様子は一切分かりません。国によっても大きく異なります。

小規模なカジノの多いヨーロッパでは高級感を重視する傾向があり、ドレスコードを着用しないと入れないところもあり、まさに王侯貴族の社交場といった感じです。大規模なカジノの多いアメリカは逆に大衆的な開けた空間で、アミューズメントショーやアトラクションなど家族でも楽しめます。マカオも大半はアメリカ資本なのでアメリカの大規模カジノに近いです。

 

カジノを設置する目的

カジノを日本に作る目的は経済効果これに尽きます。ではどれくらいの経済効果があるのかを考えてみます。各国のゲーミング市場(売上高)を見てみますと、2018年のマカオが40施設で4兆1135億円、シンガポールが2施設で5407億円、ネバダ州が272施設で2兆8000億円です。これらから大雑把に推計しますと、複数の施設が稼動すれば日本の売上高は年間2兆円レベルと予想されています。

さらに観光客による収益や効用の増加、地域の活発化も含めれば年間で7~10兆円もの経済波及効果があると言われています。

 

日本が目指しているカジノ

日本が目指しているカジノを決定している範囲で具体化します。

 

日本のカジノは民営である

カジノ事業には建設費や運営費などを含めて5000億円~1兆円ほど必要です。必ず成功するとも限らないカジノ事業に国が税金で投資するわけにはいきません。よって日本のカジノは民営ということになりますが、どこの民間業者が入るのかはまだ決まっていません。当然日本の民間業者にカジノ事業経験があるはずは無く、外資も参入してきています。ラスベガスサンズ社等がその候補です。大方の見方では国内企業と外資の合弁になる可能性が高いと見ています。

 

カジノ利益の分配はどうなるのか

国内居住者に対して6000円の入場料を課し、内3000円が国へ国庫納付金として、内3000円が地方自治体に認定都道府県等納付金という形で納められることになります。(特定複合観光施設区域整備法の176条と177条)

他にカジノで出た収益の内15%が国へ国庫納付金として、15%が地方自治体に認定都道府県等納付金という形で納められることになります。(特定複合観光施設区域整備法の192条と193条)

残りの収益をカジノ事業に携わる企業の、持ち株比率に応じて分配されることが予想されます。

 

ターゲットは誰なのか

先にも述べましたように国内居住者に対して6000円の入場料を課すため、基本的にはマカオやシンガポールを習って外国人、特に中国人がターゲットと見込んでいるようです。しかしこの6000円が高いかどうかというのは個人の価値観ですので、日本人もある程度はターゲットになっているのは明確です。外国人専用カジノではないですので、はっきりとしたターゲットは定めていない感じです。

 

日本国居住者への入場規制

○20歳以上で、マイナンバーカード等の身分証の提示が必要

○1回(24時間)につき6000円の入場料が必要

○連続する7日間での入場回数は3回まで、連続する28日間での入場回数は10回までと限定

 

どのゲームを設置するのか

政府はカジノで提供するゲームを限定する方針で、ルーレット、バカラ、ブラックジャック、スロットの偶然性が大きいゲームのみにしています。スポーツベットや麻雀等は禁止しています。ポーカーはスキルが大きくものを言うゲームですが、世界的にメジャーなゲームですので検討中です。

 

マネーロンダリング(資金洗浄)の防止

カジノと手を組んで、カジノで勝ったことにすれば、簡単にマネーロンダリング(資金洗浄)ができてしまい、闇金を合法的な表金に変えてしまうことができます。勿論どの国もマネーロンダリングは認めていませんが、一部の中国人富裕層や共産党幹部等はマカオのカジノを利用してこれをやっているのも事実です。カジノ側としては手数料が入るため歓迎で、寧ろ相手はVIP客なので大きな収入源なのです。しかし日本のカジノはマネーロンダリングを防止するようです。

 

反社会的勢力と一切関係を持たない

日本でカジノと言えば、一昔前までは一般の人の入れない裏カジノのことで、暴力団関係者が取り仕切っていました。しかし今回のカジノは合法的なものですので、暴力団組織の介入や犯罪の温床になることを断固排除するようです。

 

地域風俗環境の悪化を防ぐ

カジノはギャンブルですので、負けた人が金欲しさのあまり犯罪を犯してしまうことが後を絶ちません。またカジノホームレスが出てしまうことも予想されます。自国民に開放している韓国の江原ランドはその例です。政府はカジノへ入るための身分証の提示や入場制限することで過度にのめりこまないようにし、このような治安悪化を防止するみたいです。

 

機関を設けてギャンブル依存症対策をする

2017年度の厚生労働省の報告によりますと、日本でギャンブル依存症疑いのあるものは320万人も上がり、成人の約3.6%にあたるそうです。世界にほとんどは1%前後なのに、日本だけこのように高いのは身近にパチスロがあるからです。実際にギャンブル依存症の80%近くがパチスロユーザーなのです。これらの依存者には既に対策が必要なのですが、カジノ開放にあたってより増えることが予想されるため、カジノへの入場規制の他、機関を設けて対策するそうです。

 

カジノはどこにできるのか

2018年4月27日、政府は日本へのカジノ設置を当面3箇所以内と限定しました。但し最初の区域認定から7年後には見直せます。カジノの有力候補地としては横浜の山下ふ頭、大阪の夢洲、北海道の苫小牧、長崎のハウステンボス、東京のお台場、千葉の幕張、和歌山のマリナーシティ、沖縄の海洋博公園・美ら海らが候補に名乗りを上げています。

 

日本のカジノに参入する企業

候補地が決まれば、次はどこの企業が入って運営するのかです。仮に3箇所だとしたら3つの企業が入って運営することになります。日本企業ではセガサミー、ユニバーサルエンターテイメント、外資ではラスベガス・サンズ、メルコリゾーツ&エンターテイメント、ギャラクシー・エンターテイメント、ハードロック、ウィン・リゾーツこの辺が有力候補となりそうです。特にラスベガス・サンズは1兆円以上を投資する準備があると意気込んでいます。

 

いつごろ開業されるのか

最初は東京五輪の2020年を目安にしていましたが、これはとても無理ですので、今は2025年頃を目処にしています。

 

私見

ゆっくりではありますが、日本でのカジノ解禁に向けて着実に進行しており、遅くとも10年以内に開業されることはほぼ確実だと思います。

しかしカジノを解禁しただけで儲かるのかと言えばそうとも思えません。日本が目指しているカジノは全うなカジノで、これを見た限りでは規制が厳しすぎるからです。

日本人をターゲットにするなら6000円の入場料は高いし、外国人をターゲットにするならお金を回る仕組みを作らなければなりません。現在外為法では日本への入出国は100万円が上限で、それを超えるなら事前に税関に申告しなければいけません。これではとても話になりませんので、カジノへの大金の持ち運びを国境を越えて容易にできるようなシステムを作らなければならないと思います。

またどの国のカジノでも収益の60%以上はVIP客によるものです。カジノの売上高が世界最大となったマカオの例を見ましても、中国人富裕層からの収益は約60%以上を占めますので、日本でも中国人富裕層の取り込みは成功の可否を大きく左右するものと思われます。彼等は必ずしもカジノでゲームをしに来るとは限らず、マネーロンダリングをしに来る人も少なくありません。マカオのカジノでは手数料を取れるため暗に了承しているのですが、日本では建て前上ではこれを認めていません。

実際には参入した企業は事業としてやるわけですので、顧客にニーズを敢えて外すようなことをするとは思えず、法の目を潜ってやるかもしれませんし、税収の欲しい政府としても黙認するかもしれません。いずれにせよ上に挙げたような全うなカジノを作ったところで、売上は予想の半分以下だと思います。

日本庭園を背景に花札やおいっちょかぶ等日本固有のゲームを取り入れたり、マカオのジャンケット様のシステムを取り入れたり、何か工夫しないと韓国のカジノと大差ない結果になると思います。

 

現在のカジノ解禁に向けた進行状況

現在は特定複合観光施設区域整備法ができ、2020年1月7日にはカジノ管理委員会が設立することが閣議決定しました。カジノ管理委員会とはIR事業者の監督とギャンブル依存症に関する公共政策をする委員会で、5人(任期5年)で構成され、スタッフは約100人だと想定されています。これができればカジノの誘致場所を決定し、参入する企業を決め、着工することになります。

ポーカースターズの遊び方とボーナスコード

 
ポーカースターズの入金ボーナスは$30分の無料プレイか$600上限の初回入金同額ボーナスになります。ライトユーザーは前者をヘビーユーザーは後者をおすすめします。

 
毎週月曜AM3:00に優勝賞金は$100,000超(バイイン$109)のSunday MillionとAM4:00に優勝賞金は$$27,000超(バイイン$11)のSunday Stormが開催されています。

2020.8.20~8.24にバルセロナで開催されるバイイン€26,000のPSPC(Pokerstars Players NL Hold’em Championship)への参加権を賭けたトーナメントが、随時バイイン$2の27人制シットアンドゴーのサテライトより始めることができます。

 

ポーカースターズとは


ポーカースターズとはリアルマネーで賭けれるオンラインポーカーサイトです。オンラインカジノのポーカー(ディーラー対プレイヤー)とは異なりユーザー同士の対戦になります。ポーカースターズはユーザー間で動く金の一部をレーキ(場代)として徴収し利益を上げています。分類的にはオンラインカジノと同じくオンラインギャンブル系で、マルタライセンスを所持して運営されています。ポーカースターズの中にはスロット等のカジノゲームもありますが、やはりオンラインポーカーがメインでこれが目的のユーザーがほとんどです。

ポーカーはスキル半分運半分といった具合で、スキルの占める割合も小さくないので、スキルが控除率分を上回った時利益が出ることになります。この辺がほぼ完全に運のオンラインカジノとは異なり、強いユーザーが根付くゲームです。ゲームの性質としては麻雀に近いです。

2001年より運営されているサイトでフルティルトポーカーを買収してから世界最大のオンラインポーカーサイトとなり、常時プレイヤー数は1万名を超えます。日本でも2010年以降ポーカーに関しての情報が書籍やウェブサイトを通して広がり、急速に普及してきました。以前はエベレストポーカーという日本語対応したポーカーサイトがメジャーだったのですが、今は買収されてなくなりましたので、多くのプレイヤーがポーカースターズへ移行しました。

 

オンラインポーカーの現状

ポーカーはスキルゲームですので長期的には上手いプレイヤーへ金が流れていくゲームです。それゆえポーカーで生計を立てているプロもおり、稼ぐ金額も並外れています。メジャーなライブトーナメントで稼ぐプロもいますが、入賞しないと賞金が入らないため、ほとんどのプロはラスベガスなどで素人の観光客を相手に稼いでいるプロがほとんどでした。

やがてオンラインポーカーが普及するようになりますと、プロはネットでフィッシュ(カモ)を見つけては稼ぐようになりました。オンラインは進行が速く多面打ちができるため、4つのテーブルで同時にプレイすれば1時間で250~400ハンドこなせてしまいます。(1テーブルあたり70~100ハンド。)これがライブですとせいぜい1時間に30~40ハンドです。

麻雀もそうですが、ポーカーはオンラインの普及でより多くのハンドを短期間で経験できるようになりましたので、ポーカー初めてから僅か1~2年でそれまでのライブで稼いでいたベテランプロを凌ぐような若者が何人も現れるようになりました。トム・ドワン等が有名です。

しかし戦術が進歩しその情報も広がるようになりますと、オンラインポーカー自体のレベルも必然的に上がりますので、簡単には稼げなくなってしまいました。今はこのような状態でポーカースターズに限らずオンラインポーカーのレベルは非常に高いです。

ポーカーを長期的に楽しみたいなら絶えず向上心を持ち続け、身の丈にあったテーブルでプレイすれば、経験はやがてバンクロールへと変わっていくと思います。

 

登録

最初にポーカースターズの公式サイトにいきソフトウェアをダウンロードします。Languagesを日本語にすると見やすいです。途中で警告が出るかもしれませんが無視して下さい。

 

ダウンロードし終わりますとログイン画面が現れますので今すぐStarsアカウントを開設をクリックします。

 

Stars IDとパスワードを決めます。このStars IDがスクリーン名となります。アイコン画像を入れることもできます。

 

メールアドレスを入力し、全てにチェックを入れ、アカウントを開設するをクリックすると完了です。ログインされます。

 

設定でアカウント情報を正確に入力して下さい。ストアで得た景品などはこの住所に届きます。

 

ロビー

これがソフトウェアを立ち上げたロビーになります。自信のステータスや設定ができます。キャッシャーから入出金することもできます。またここからやりたいゲームを見つけテーブルを探すことになりますが、最初にキャッシュ、Zoom、6+Hold’em、Sit & Go、Spin & Go、Power Up、KO、トーナメント、Bounty Builder Series、PSPC、イベントのカテゴリーから選ぶことになります。代表的なキャッシュゲームとトーナメントについて後ほど説明します。

 

入出金

ポーカースターズで日本からの入出金を受け付けているのは2019.10.29現在エコペイズしかありません。それも円でのみの受け付けになってしまいます。入金手数料はかかりませんが、円で受け付けドルに変換されるため、為替手数料が2.5%ほどかかります。即時反映です。

出金はエコペイズの入金アカウントに対してのみ可能で、出金額に関わらず時価相場で3000円ほどの手数料が取られます。またドルから円に変換されますのでここでも2.5%の為替手数料が取られます。

以前はネッテラーで為替手数料も無く難なくできたのですが、現状ではこの入出金に対して大きな手数料が発生してしまうのが日本在住プレイヤーにとって大きな負担となっています。

 

初回入金ボーナス

ポーカースターズの初回入金ボーナスは$30分の無料プレイか$600を上限とする初回入金同額ボーナスです。前者はライトユーザー向け、後者はヘビーユーザー向けといった感じです。

 

$30分の無料プレイ

6日間に分けて以下の合計$30分のリウォードが支給されます。

ポーカースターズの魅力を知って貰うためにいろいろなゲームが組み合わされている感じです。例えば$1 Spin & Goは3人のシットアンドゴートーナメントなのですが、賞金は$2~$12000の範囲でランダムに設定されますので1撃で$10000を獲得することも可能です。貰い方は初回入金する時ボーナスコードに「THIRTY」と入力し、$20以上を入金して下さい。自動で反映されます。

 

$600

これは$600を上限とするボーナスですが、3回の入金に分けることも可能です。これはコンプポイントによるボーナスで、ポーカースターズに$1相当のレーキ(キャッシュゲームでもトーナメントでも有効)を支払うことによって5引換ポイントが与えられます。そして180引換ポイントが貯まるたびに$10が入金されていきます。つまり$36払う毎に$10のキャッシュバックを受けるということです。有効期限は入金してから4カ月になります。貰い方は初回入金する時ボーナスコードに「STARS600」と入力し、入金して下さい。自動で反映されます。入金を分ける時は毎回「STARS600」と入力して下さい。

 

コンプポイント

ポーカースターズにはコンプポイントがありSTARS REWARDSというもので表示されます。これはポーカースターズへレーキ$1支払う毎に100ポイント貯まっていき、プログレスバー一杯まで貯まりますとボックスが開き、中からStars Coinやトーナメントチケット、現金が出てきます。ボックスは6種類あり、グレードが高くなるにつれて必要なSTARS REWARDSが上がり、中身も豪華になっていきます。

 

Stars Coinを貯めますとリウォードストアでアクセサリーや衣類、オンラインチケット等を購入することができます。

 

私は以前ポーカースターズのロゴのついたNO LIMITパーカーを購入したことがあります。レアでとても気に入っています。

 

プレイマネー

ポーカースターズにはリアルマネーの他にプレイマネーというものがありこれは言わば架空のチップを使った無料ゲームです。プレイマネーはキャッシャーで一定時間毎に補充できます。プレイマネーですので獲得できるのもプレイマネーになります。面白いことにプレイマネーでレーキも引かれます。最初にリアルマネーでやるのが不安な方はプレイマネーを使った無料ゲームから始めてみて下さい。

 

キャッシュゲーム

キャッシュゲームとは直接お金を賭けてプレイするポーカーです。好きな時に始めて、好きな時に止めれます。ブラインドやアンティが上がるといった人為的要因は無く、その本質は長期的な結果にあります。トーナメントとは違い、飛ばされたとしてもバンクロールが続く限りはテーブルから締め出されるということはありません。短期では運による変動もありますが、最終的には少しでも多く期待値がプラスとなる決断を下した者が勝者となるゲームです。

ゲームの種類はホールデム、オマハ、5カードオマハ、スタッド、ドロー、ミックスと分類されています。中でもメジャーなのがノーリミットホールデム、リミットホールデム、ポットリミットオマハです。

ステークスはバイイン毎に、マイクロ($15以下)、ロー($15~50)、ミディアム($50~400)、ハイ($400以上)と分かれており、その中で更に細かく指定します。

テーブルの最大プレイヤー数もフルリング(7~10人)、ショートリング(3~6人)、ヘッズアップ(2人)から指定できます。

レーキはラウンド毎に徴収されていきます。レーキは3.5~5%ほど徴収されますが、ステークスがどんなに上がっても5%以上徴収されることはありません。

 

トーナメント

トーナメントとは、予め参加料を払ってプレイし、参加者の中で上位者に賞金が分配されるものです。参加料の一部がレーキとして徴収され、残りの金額が賞金として分配されます。ハイステークスになりますと賞金総額が1億円を超えるものがザラにあります。キャッシュゲームとは異なり飛んだらそれでお終いで、言わばサバイバルゲームです。ショートスタックの存在やブラインドやアンティが時間毎に上がるといった人為的要因があるため、キャッシュゲームとは取るべき戦略が異なります。

トーナメントの種類としては主に保証トーナメント(参加人数に関わりなく一定の賞金が保証されたもの)、ノックアウトトーナメント(相手を飛ばす毎に一定の金額が入ってくるもの)、サテライトトーナメント(金額ではなく大きなトーナメントへの参加権を賭けたもの)、シットアンドゴートーナメント(人数が埋まり次第始まるもの)があります。

 

主要トーナメント

毎週月曜日プロモーションの一環として最大級のトーナメントが開催されています。SundayとなっていますがJST(日本時間)では月曜日となります。

Sunday Million

毎週月曜日AM3:00、賞金プールが$1,000,000、優勝賞金は$100,000超のSunday Millionトーナメントが開催されています。$109で直接バイインすることも可能ですが、$1からのサテライトで参加権を勝ち取ることも可能です。

Sunday Storm

毎週月曜日AM4:00開催されており、参加費$11で高額賞金(賞金プールが$125,000、優勝者は$27,000超)を獲得できる最も人気のあるトーナメントです。これもサテライトがあり、$0.33から参加できます。

 

モバイルでのプレイ

ポーカースターズは専用のアプリでスマホでのプレイも可能です。但し移動中など電波の届きが悪くなって切断されることもありますので、リアルマネーでやる時は十分に注意して下さい。

 

多面打ち

ポーカースターズはテーブルを何面も開いて多面打ちすることが可能です。ここがリアルポーカーと大きく違う点ではないでしょうか。ポーカーでプレイに参加するのは大体5ハンドに1ハンドくらいの割合です。4/5は参加するに値するハンドではないのでフォールドすることになるため、このような効率的なプレイができてしまうのです。4~6面でプレイする人はよく見かけますが、強者になりますとデスクトップを2~3台立ち上げ20面でプレイする人もいます。これがオンラインポーカーの醍醐味ではないでしょうか。

 

HUD

オンラインポーカーにはいくつものツールがあり、使いこなすと使っていない相手より情報量が多く、より有利にゲームを展開することができます。代表的なものがHUD(ヘッズアップ・ディスプレイ)で、フィル・ゴードンは「使っていないとしたら、深刻なまでに不利な立場に置かれる。」とまで言っています。これは相手のアクションの統計を取ってくれるツールで、相手のプレイスタイルを教えてくれるものです。データは蓄積されるため、ハンド数が増えれば増えるほどよりバラツキの少ない値になっていきますので、長期的に勝ちたいならやはり使いたいツールです。

これはホールデムマネージャー2というHUDですが、参加率、コンティニュエーションベット率等指定した統計値が出てきて、相手の側に表示されます。

 

ライブイベント

ポーカースターズでは、オンラインで大きなライブイベントの予選もやっています。サテライト式で低額から始められるのがオンラインならではの魅力的なところです。PSPC(Pokerstars Players NL Hold’em Championship)に参加するには通常€26,000($30,000)のバイインが必要ですが、ポーカースターズで予選からやると$2のシットアンドゴーから始められます。$2バイイン27人制シットアンドゴーで優勝し$50チケットを獲得し、次に$1000チケット15枚保証トーナメントでこれを手にし、最後にPSPSメガパストーナメントでPlatinum Passを手に入れればこれが実現します。

サテライトからタフに勝ち上がって大きな舞台で才能を開花させたクリス・マネーメーカーのようなプロもいますので是非挑戦してみて下さい。

 

感想

ポーカースターズをやり始めてもう7~8年経ちますが、やはりオンラインカジノとは違ってスキルがものをいうゲームですので、飽きさせずに続く傾向があります。DORA麻雀と同じような感じです。しかしより短い時間で多くのハンドをこなせますので、麻雀よりかスキルの差が現れると思います。実を言いますと私は20万円くらいは負けているのですが、それでも続けてしまうのはポーカーの魅力といったところではないでしょうか。私はキャッシュゲームもトーナメントも両方やりますが、最近はトーナメントで生き残りを賭けたゲームの方に嵌っています。

ポーカースターズは世界的なサイトで、どの時間にやっっても必ずユーザーはおり、世界中のプレイヤーとオンライン越しにポーカーが楽しめるというのはとても素晴らしいことだと思います。すぐにトーナメントを立ち上げたければシットアンドゴーをやればいいし、高額賞金を狙うならビッグトーナメントに参加すればいいし、効率よくポーカーがしたければ多面打ちをすればいいのです。どのユーザーにも合った遊び方ができるのはオンラインポーカーの魅力で、その中でも世界最大のユーザー数を持つポーカースターズはオンラインポーカーをやりたい方にはきっと希望に沿うと思います。

2019.10.31時点では、日本からポーカースターズを利用する場合、入出金に関する為替手数料等が高いのが唯一の難点だと思います。

 

ポーカースターズ

自分で車検を通す方法ユーザー車検を試みました

昨日自分で車検を通す方法、ユーザー車検を試みましたのでここに書いておきます。

 

高い車検費用

2年に一度受けなければならない車検って結構高いと思いませんか。私は軽自動車なのですが前回は58978円もかかっていました。その内訳を見てみますと以下の通りです。

明細 金額
自賠責保険(25ヶ月) 25880円
自動車重量税印紙代 8200円
自動車検査登録印紙代 1100円
検査代行手数料(消費税込み) 9720円
整備代 14078円
合計 58978円

 

2年毎にこの金額取られるのは結構きついなと思い、以前自分で車検通したらステッカー貰えたという話を聞いたことがありましたので、「自分で車検を通す方法」でぐぐってみました。そしてユーザー車検というのを知ったわけです。メリットは費用を安く抑えられるということです。

 

ユーザー車検に申し込む

早速登録して申し込んでみたのですが、実存している車体番号を入力して下さいと出てきてしまい申し込めませんでした。原因は普通自動車と軽自動車では場所が違うことでした。普通自動車なら国土交通省の自動車検査インターネット予約システム、軽自動車なら軽自動車検査協会に申しこんで下さい。私は軽自動車なのに前者に申し込んだためエラーが出てきてしまったようでした。

  

アカウントを取ってログインし、検査を予約します。車検は継続検査です。予約番号を控えて下さい。

車検は一ヶ月前から受けることができ、インターネット予約は前日からでもできます。私は4日前に申し込みました。当日は車検の切れる前日だったのですが、万が一通らないこともあるそうなので、数日余裕を見るのもいいと思います。

 

用意するもの

自分で用意するものは以下の通りです。私は軽自動車で受けましたが普通自動車も同じです。

用意するもの
(軽)自動車税納税証明書
自動車検査証
自動車損害賠償責任保険証明書
印鑑

※24ヶ月点検記録簿も必要ですが、「点検は後でやります。」と言えば通ります。

 

検査当日

私は第3ラウンドで受付時間が12:45~14:00でしたが、少し前に到着しました。平日なのに意外に混んでいました。

 

必要書類の記入

予約時間内に行き予約確認窓口で書類を3枚ほどいただきます。継続検査申請書、自動車重量税納付書、(軽)自動車検査票です。記入例にならって記載します。

分からないところがあれば窓口で教えてくれます。

 

手数料納付

検査手数料、重量税印紙、自動車損害賠償責任保険料を支払います。私は神奈川事務所に行きましたが、手数料関係は隣の部屋でした。支払った金額は以下の通りです。

金額
検査手数料 1400円
重量税印紙 8800円
自動車損害賠償責任保険料(24ヶ月) 25070円
合計 35270円

重量税印紙は自動車重量税納付書に貼り付けます。自動車損害賠償責任保険料とは自賠責と言われているもので、事故った時対人に対して支払われるもので加入義務があります。尚毎年更新する任意保険は主に対車に対して支払われるものです。

 

検査予約受け付け

(軽)自動車税納税証明書、自動車検査証、自動車損害賠償責任保険証明書、継続検査申請書、自動車重量税納付書、(軽)自動車検査票を揃えて検査予約受け付けに出します。尚ここで24ヶ月点検記録簿のことも聞かれますが「点検は後でやります。」と言えば大丈夫です。確認が取れたら検査票等を受け取り、コースを見学した後、コースへ回るように指示されます。

 

検査の実施

いよいよ検査へ向かいます。私は3コースでした。

 

こんな感じで順番に検査を受けます。点検される箇所は以下の通りです。

ウインカー、ワイパー、ウィンドウォシャー、ハザード、ブレーキランプ、ボンネットの中、車内、排気ガス濃度、ブレーキ、サイドブレーキ、速度を40kmにしてパッシング、タイヤ回り、こんな感じでした。大体は通ると思います。

私の場合は速度を40kmにしてパッシングというのを50kmまで出してしまい、やり直しました。混み具合にもよると思いますが大体30分もあれば終わると思います。

 

車検証とステッカーの交付

検査が終了すると窓口で検査票等を出し、最後に新しい自動車検査証とステッカーを貰い終了です。ステッカーはすぐに貼り付けました。全部通して1時間半も見れば十分だと思います。

 

感想

それほど難しいことはなく安価で済みました。まともに車検を受けるのと比べて、検査代行料、整備料がかかっていないので、前回に比べて58978円-35270円=23708円安く済みました。これなら2年後もやろうと思います。但し自分で整備していないので、エンジンオイルとかは走行距離を目安にガソリンスタンドででも交換しようと思っています。

台風19号ハギビスが残したもの

今回は2019年10月12日、日本を襲った台風19号ハギビスについての雑談です。

 

台風19号ハギビス接近と台風15号の被害

10月の3連休初日の12日、地球規模最大級と言われていた台風19号(ハビギス)が日本に上陸しました。ハビギスはフィリッピンで名付けられたもので、フィリッピン語で「すばやい」を意味します。私がその存在を知ったのが1週間くらい前で、ツイッターで「えげつない台風がきてるな。」というツイートを見た時です。ちょうど北海道旅行から帰ってきた頃で危なかったなと思っていたところです。

 

8日の時点でこの画像を見て愕然としました。15号は先月千葉に大打撃を与えた台風です。住宅は倒壊し、屋根は吹っ飛び、街路樹は倒れ、電柱は折れて、ゴルフ場の柱は民家に倒れ民家は下敷きになりました。1カ月以上経った今も停電が解消されていないところもあります。

私は神奈川に住んでいますが、壁から雨水がしみ込んできて2階の一部がびしょびしょになりました。その時も凄かったのに今回はそれを上回る大きさです。

アメリカでも注目されており、カテゴリーはありえない6と言われ、地球規模最大とまで言われていました。1958年の死者1269名を出した狩野川台風に匹敵するとまで言われていました。前回も凄かったのにこれはただ事ではないと、今回は事前対策をすることに決めていました。

 

鉄柱倒壊した市原ゴルフガーデンです。撤去は今月28日からで、まだ撤去されておらず19号の襲来でさらに被害が拡大したとのことです。

 

台風19号への事前対策

対策は前日の11日(金)にしました。まず今回の台風は最大風速65m/sで、窓ガラスが割れる可能性があるとのことで、家にあるガムテープで2階の雨戸の無い窓を全部貼り付けました。古い家で窓ガラスも薄いのです。ガラスはそれほど大きくはありませんが全部で10枚です。結構骨の折れる作業でガムテープは使い切りました。貼った後は少し部屋が薄暗くなりました。ガムテープは決して窓ガラスの強度を高めてくれるものではありませんが、飛散防止にはなります。

その後は食料調達です。マルエツへ行きましたが昼にも関わらずレジに非常に並んでいました。少し大目に食料を買ってレジで15分ほど並びました。店内を見たところ、ペットボトルやカップ麺が早くも品切れになっていました。

ここで思ったのが、前日は誰でも準備をするため、前々日に準備するのがいいということです。前々日から動く人は案外多くありません。もっとも今回は台風だから分かることで、地震ならそんな悠長な時間はありませんけどね。明日は強風で家から出れないものと考え、豚汁と牛丼を大目に作りました。後停電に備え、懐中電灯も準備しておきました。その日は寝付くのが遅かったです。

 

台風19号ハギビス上陸

12日当日は朝から雨が降っていましたが、雨戸は締めていましたので外の様子は分かりませんでした。ネットの情報とテレビの情報を見て夕方頃より伊豆に上陸するそうです。時折り災害速報がきます。私の住んでいる地域は土砂崩れの危険性より、AM10:00より避難勧告が出ました。近くに小学校も中学校もありますが、大型犬を飼っているので避難所へ行くことは考えませんでした。たまに外の様子を見に行きましたが風も雨も思ったほどひどくは無く、台風特有の生暖かさがありました。

 

台風19号は大型で非常に強く、中心気圧は945hPa、最大速度45m/s、最大瞬間風速60m/sです。

 

お昼を過ぎた辺りから、決して遠くはない多摩川が氾濫しそうだという情報をネットでチラホラ見るようになりました。速報にもきました。多摩川は河川敷が広いため、あれが氾濫するとなるとよほどのことです。ほんまかいなっと半信半疑でした。しかし堤防の高くない所や河川敷が広くない所があって、そこから氾濫してもおかしくはないとは思っていました。

PM6:00頃、伊豆に上陸したあたりから雨と風も一段と強まってきました。家の廊下で一部天井から雨もりがしました。確かに強い雨でしたが、風は15号の時ほど強くは感じませんでした。2階の雨もりは今回は大丈夫でした。PM11:00あたりから雨が弱まってきて行ったかという感じでした。通り過ぎてしまえば普段の台風と同じような感じでした。その日はそのまま眠りにつきました。

 

台風一過後のガムテープ剥がし

次の日は寝坊してしまいましたが、雨戸を開けるとよく晴れていました。台風19号はその後温帯低気圧に変わったそうです。最初にやったことはまず窓のガムテープ剥がしです。多少後が汚くなることは覚悟していましたが、こんなにも取り難いものだとは思っていませんでした。こんなことするんじゃなかったと後悔しましたが、万が一のこともありますし命には変えれませんので、しょうがなかったと思っています。ガムテープのベタベタをどうやって取るべきかネットで調べてみました。マネキンの除光液を使うだとか、酢を使うとかいろいろ出ていました。最初は食器洗い用の洗剤を使いましたがダメで、次に消毒用アルコールを使いましたがこれもダメ、最後にハンドクリームを使いました。これは効果ありましたが根気はいりますし力も使うため指が疲れます。

 

左はハンドクリームで拭いて綺麗にした方の窓、右はこれからする窓です。1枚につき1時間半はかかりました。この作業が大変なので養成テープを用意しておくべきだったと悔やみました。もっとも前日では売り切れて手に入りませんでしたが。あまりにも大変なので1日1枚することにしましたが、これでも10日かかります。(実際にはあまりにも大変で1日半枚ペースになってしまいました。)

次は外の様子です。まずは氾濫したという多摩川を見に行きました。家から自転車で25分くらいの距離にあります。

 

多摩川と武蔵小杉の様子

PM4:00近くですが、これは多摩川のガス橋付近の河川敷です。川は写真には写らないくらい向こう側なのに、大きな水溜りがあります。この水溜りは当然普段はありません。普段は少年野球とかサッカーの広場になっています。堤防のすぐ下まで草が泥を被っており、こんなところまで濁流がきたのかと思いました。

 

そのまま冠水したと報道があった小杉方面へ向かいました。普段は散歩コースに利用しているところですが、道路がいつになく汚くなっており冠水したのが伺えます。自転車も道路との摩擦が大きく走りにくかったです。この交差点で交通規制をやっており、直進と右折は禁止でした。

 

これはNECの本社付近ですが、冠水の高さを物語っています。しかし引くのも早いんだなと思いました。

 

武蔵小杉駅のバスロータリーですが、さすがに機能していませんでした。

 

駅前は普段よりも人が多いくらいでした。

 

これは先程の交差点を直進した所の付近ですが、泥が溜まっており交通規制するのも分かりました。この泥が近隣の住宅にも入り込んだみたいで、総手で処理にあたっていました。どうも下水の水圧が上がって溢れてしまったみたいです。

 

最後にマルエツに寄りましたが、その日は全体的に品不足でした。

 

被害状況

台風が去ってから3日が経ち被害の全容も明らかになってきました。10月15日時点で死者74人、不明者12人と出ていますが、日を追う毎に増えていっています。中でも福島県で26人、宮城県で14人と河川の堤防決壊による浸水で、逃げ遅れた高齢者が犠牲となるケースが目立っています。

以下各地の被害状況です。

武蔵小杉ー下水の水圧が高まりマンホールから溢れる形で冠水しました。

高津区ー多摩川の水かさが増っして、支流の平瀬川の水が行き場を無くしてあふれ出たため、この辺のエリアが浸水しました。

世田谷区ー多摩川の堤防のない所から氾濫し、周辺道路が冠水しました。

長野市穂保(ほやす)地区ー千曲川の堤防が70mに渡って決壊し民家が濁流に飲み込まれました。

福島ー阿武隈川とその支流など福島県内の25河川が氾濫し、流域の20市町村で浸水しました。

宮城ー河川の氾濫などで大規模な浸水被害に見舞われた宮城県内の被災地では、土砂崩れにより道路が寸断し、被害の全容が掴めていない状況です。

 

八ッ場ダムの奇跡

利根川上流の吾妻川で、建設中で試験貯水中の八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)が12日から13日にかけ、一昼夜でほぼ満水になりました。これによって利根川水系の人々を水害から守る形になりました。

 

台風19号が残した教訓と課題

台風による被害はほとんどが水害によるものです。台風の多い日本ですからやはり堤防やダムの重要性というのが浮き彫りなる結果となったと思います。その他に川の水かさが増っした時どのように逃がすのか、あらかじめ経路や水瓶を確保しておかないと今回のような規模の台風には太刀打ちするのは難しいと思いました。

また台東区の避難所が住所不定の男性2人に対し受け入れを拒否したということで、今後ホームレスへの対応が課題として残りました。またペットをどうするかも難しい問題です。同じ命ですからそれらの受け入れ先もあって然るべきだとは思いますが、衛生面等でクリアしなければならない壁は高いです。

 

災害ゴミ問題

台風19号の被災地では、泥を被った家具などの災害ゴミが増え続けており自治体を悩ませています。環境省は数百万トン発生すると予測し、処理には2年かかると見越しています。19日時点で住宅約400棟が全半壊し、約2万4千棟が床上浸水しています。環境省は1棟につき全壊で110トン、床上浸水で4.6トンのゴミが出ると推定しています。 追記2019.10.20